更新日 : 2020年9月7日
皆さんこんにちは!
今回の記事はみんな大好き「開発講座」についてです!
開発講座は現代文の超人気参考書ですが、受験生の中には使い方やどんな参考書か、いつからやればいいのか分からずに使っている人もいることでしょう。
この記事ではそんなお悩みに詳しくお答えしていきます!
現代文全体についての記事はこちら!!
【現代文勉強法】偏差値75の国語の勉強法【スタディサプリ講師が教える】
この記事の目次
現代文読解力の開発講座の特徴

まずは開発講座の特徴を見てみましょう!!

特徴
- 文章の読み方を詳しく解説している
- 文章のテーマ・主張・根拠を捉える方法を学べる
- 要約問題がついている
開発講座は長文のやり方を学ぶ参考書になります!
具体的には、文や段落相互の同値・対値・因果の関係を見抜くことなどを勉強していきます!
そのようなことをしていく中で、文章のテーマ・主張・根拠を捉える方法を身に付くようになります!
一点注意しなければいけないことがあります!
それは、要約問題です!
この要約問題はとても難しく初見でできる受験生はほとんどいないと思います!
ですので、開発講座の1周目は要約問題を飛ばして、2周目から取り組むといいでしょう!
開発講座は文章のテーマ・主張・根拠を捉える方法を身に付くようになります!
開発講座はいつから?


では、開発講座の特徴と使い方を確認した上で、いつからやればいいのかをみていきましょう!
まず開発講座は学習段階において「長文」に該当します!
なので、この開発講座に入る前に単語、文法、解釈という学習段階をやる必要があります!
そのため、いつから現代文の受験勉強を始めるかや二次試験で現代文が必要かにもよりますが、単語、文法、解釈を6〜7月までに終わらせて、それから開発講座に入るのが理想的なペースと言えるでしょう!
もちろん現役生で受験勉強を始めるのが遅かった人は、理想的なペースで進めるのが難しいと思うので、過去問のスタートする時期から逆算して計画を立ててください!
6〜7月から開発講座に入るのが理想です!!
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