fbpx
冬期講習バナー

難関大受験専門塾 現論会

校舎を探す 無料受験相談

難関大受験専門塾 現論会

校舎を探す 無料受験相談

難関大受験専門塾 現論会

校舎を探す 無料受験相談

現論会ジャーナル

Home現論会ジャーナル大学別対策大学入試共通テスト共通テスト対策はいつからやるべき?何年分必要?8割以上奪取の共通テスト戦略

共通テスト対策はいつからやるべき?何年分必要?8割以上奪取の共通テスト戦略

共通テスト対策はいつからやるべき?何年分必要?8割以上奪取の共通テスト戦略

毎年1月のニュースになり、受験生ならば避けて通れない共通テスト試験。

2019年を最後にセンター試験は大学入学共通テストとなりましたが、その形はほとんど変わりません。

そんな共通テスト試験で数多の受験生の悩むポイントが予想問題を解き始める時期。

センター試験と違って過去問が少ないため、対策が少し難しいと感じていると思います。

それでは多くの受験生たちは果たしていつから対策をしていくべきなのでしょうか?

共通テストの対策はいつからするべきか


共通テスト対策は何年分やるの?

笹田
笹田

共通テスト対策について概要から順に解説していきます!

大学受験の代名詞とも言える共通テストですが、問われる内容は非常に基本的な内容であることは周知の事実でしょう。

一方で、時間の制約や問題形式の特殊性より、知っている・分かるはずの問題を落としてしまうことがあるのも、共通テストの特徴です。

したがって、予想問題対策(またはセンターの過去問)をきちんとやることが非常に大事になってきます。

そのためには少なくとも各科目3〜5年は共通テスト本番に近しい形式で解く必要があるでしょう。

本番に近しい形式というのは、時間をしっかりとはかり、連続して何科目も解くという意味です。

共通テスト独特の形式に慣れるためにはこのような実践対策が不可欠です。

また、共通テストの科目によっては出題形式の独特さが際立つものもあります。

よく言われるのは、現代文・古文漢文・地理・数学などでしょう。

さらに英語は配点から大きく変わっているので、従来の対策ではうまくできない可能性が高いです。

こうした教科は他の科目よりも重点的に多くの年数をこなす必要があります。

具体的には8年〜15年分くらいでしょう。

このように、自分が対策すべき分野を絞って重点的に多くの年数をこなしていく必要があります。

科目や分野ごとに年数は変更していこう!

特に傾向が変わっている科目の科目別対策記事をまとめました!

  • 共通テスト英語の傾向と対策はこちら
  • 共通テスト数学の傾向と対策はこちら
  • 共通テスト国語の傾向と対策はこちら
  • 共通テスト地理の傾向と対策はこちら

共通テスト対策はいつから?

笹田
笹田

次に対策を始める時期について解説していきます!

結論から言えば、11月下旬頃から本格的に共通テスト対策に取り組み始めるべきだと言えるでしょう。

受験生の基本的な勉強の流れとしては、夏までに基礎を固め、秋頃から応用問題や大学個別試験への対策を進め、冬になってだんだんと共通テストに切り替えた後、共通テストに挑み、各大学の対策・本番へと進んでいく形です。

従って、11月下旬ごろからジワジワと予想問題を解き始め、12月になると本番形式での演習を行っていく形になるでしょう。

ただ、意識すべきは、共通テスト対策に必要以上の時間を割かないこと。

共通テストはあくまで基礎的な出題ですし、どれだけ良く出来たとしても共通テストの結果だけで大学に合格できるわけではありません。

従って、9月や10月など、各大学の過去問対策をするべき時に、共通テスト対策をやるのはあまりよくないケースだと言えます。

もちろん、基礎固めの延長として共通テスト試験は非常に良い問題を出していますので、そういった意味での問題演習に使うのは賢い選択だと言えます。

こうした場合は、予想問題を使用するのではなく、形式がほぼ変わらないセンター試験の過去問を使用すると良いでしょう。

志望校に合わせた対策時期が必要。一般的には11月下旬がベスト!

共通テスト対策で予想問題を効果的に使うために

笹田
笹田

最後に、共通テスト予想問題を使って、効果的に共通テスト試験の点数をあげる勉強法をご紹介していきます。

共通テスト予想問題を使って成績をあげるためのポイントは2つです。

一つ目は、時間を短くして対策をすること。

本番は焦りや緊張でなかなか本来の実力を出すことが出来ない環境です。

少しでも計算ミスや思い違いで解けない問題があるとなおさら悪いループにはまってしまいます。

こうならないためにも、本番の精神的余裕を少しでも増やすため規定の時間の9割で解いておきましょう!

二つ目はまとめノートを作ること。

共通テスト試験で落としてしまった問題はどのような形であれ、基礎の穴であることは間違いないです。

こうした基礎の穴を軽視せずに、こうした穴を埋めていく作業が大事です。

そのために使えるのがまとめノート。

共通テスト試験においてやりがちなミスや抜けていた基礎知識をノートにまとめておき、直前期の総仕上げに役立てましょう。

本番の試験前に眺めることで、精神的に落ち着くこともできるのでやらない手はありませんよ!

共通テストに特化した対策を11月末から取ろう!

まとめ

共通テスト対策をいつからやっていけば良いのか、解説してきました。

共通テストが自分の受験の中でどれだけ重要なのかを意識した上で、適切な対策を適切な時期に取っていくことが大切です!

そして、共通テスト対策は科目ごとの特性を把握しておくことが必須!

現論会が総力を上げて共通テスト全科目の傾向をまとめた記事がありますので、いつからやるべきかを把握したあなたは、下の記事で一度共通テストの全体感についてきちんと学んでおいてください!

必見です!

この記事に関連したオススメ記事

笹田
笹田

関連する勉強法も全て頭に入れて、より効率的で自分に合った勉強法を見つけてください!

勉強法や勉強計画で質問や疑問があったら、お気軽に無料体験にお越しください!

笹田
笹田

YouTubeチャンネル・X(旧Twitter)のご紹介

毎日受験生の皆さんに役立つ情報を発信しています!
ぜひフォローしてみてください!

SCHOOL BUILDING

全国に校舎を展開中

RECRUITMENT &
BUSINESS PARTNERS

現論会では、一緒に働く仲間を募集中です

無料受験相談