柳生好之の現代文のストラクチャーで記述対策は7日で終わる!現代文の二次試験記述対策はこれで完璧!
現代文の記述問題に苦戦している受験生必見!
大学入試の難関大対策に向けた最新刊『大学入試 柳生好之の現代文のストラクチャー 記述問題徹底分析』が発売されました。
記述問題を得意とする柳生先生が、確かな手法で書き方を伝授。
記述問題の本格的な解法をこの一冊で身につけましょう!
『大学入試 柳生好之の現代文のストラクチャー』は、内容説明から理由説明、心情把握まで、記述問題の重要ポイントを徹底解説しています。
体系化された解法で、記述問題に自信が持てる力を養いましょう。
東大・京大志望者には特におすすめの内容です。
監修者
■柳生 好之(やぎゅう よしゆき)
■リクルート「スタディサプリ」現代文講師。難関大受験専門塾「現論会」代表。
■早稲田大学第一文学部総合人文学科日本文学専修卒業。
■「文法」「論理」という客観的ルールに従った読解法を提唱し、誰でも最短で現代文・小論文ができるようになる授業を行う。その極めて再現性の高い読解法により、東大など最難関大学を志望する受験生から現代文が苦手な受験生まで、幅広く支持されている。
■主な著書に、『大学入試問題集 柳生好之の現代文ポラリス1基礎レベル・2標準レベル・3発展レベル』(KADOKAWA)、『ゼロから覚醒 はじめよう現代文』(かんき出版)、『入試現代文の単語帳 BIBLIA2000 現代文を「読み解く」ための語彙×漢字』(Gakken)などがある。
執筆者
現論会ジャーナル編集長 寺田貴博
開成中学校・高等学校を経て東京大学農学部を卒業。
現論会を運営する株式会社言楽舎の執行役員。
「大学受験参考書を知り尽くしたコーチング指導のプロ」として、日々難関大受験生の自学自走と第一志望校合格をサポートしている。
記事のポイント
• 『大学入試 柳生好之の現代文のストラクチャー 記述問題徹底分析』の構成と特徴
• 記述問題を解くための具体的な手法を体系化し、実践力を養成
• 難関大学対策に特化した記述力強化の進め方と活用法
くわしい内容を動画でチェック
1. 『現代文のストラクチャー』の特徴
記述問題特化の解法を完全網羅
『大学入試 柳生好之の現代文のストラクチャー』は、内容説明や理由説明、要約問題など、記述に特化した現代文の解法を体系化。記述の書き方と根拠の捉え方を1冊で学べる内容です。
記述思考エレメントで要点を解説
全体を構造的に理解するための「記述思考エレメント」を設定し、記述問題に必要な要素を分かりやすく解説。これにより、記述解答に必要なフレームワークを習得できます。
2. 記述問題に対応した7項目の構成
7項目のストラクチャーで記述をマスター
本書は7つの項目に分かれており、段階的に記述問題の解法を学べます。内容説明や理由説明など、よく出題される問題タイプごとに解法をまとめました。特に「要約問題」と「全体把握問題」では、文章全体の理解力を問う構成となっており、難関大の対策にぴったりです。
各講の内容
• 第1講:内容説明問題のストラクチャー
• 第2講:理由説明問題のストラクチャー
• 第3講:記述回答のストラクチャー
• 第4講:解答の根拠のストラクチャー
• 第5講:心情把握問題のストラクチャー
• 第6講:要約問題のストラクチャー
• 第7講:全体把握問題のストラクチャー
3. 効果的な使い方と復習方法
日々の学習に取り入れやすい構成
1日1項を目安に進めていくと、1週間程度で基礎を固めることが可能です。各問題は記述回答の要点がわかりやすく示されており、復習の際には解答の「根拠」と「構造」に注目して復習するのがポイントです。
実践問題で知識を定着
各項目に実践問題を取り入れ、学んだ内容をすぐに活用できる設計。解答における部分点の基準も明確にされているため、どのポイントが評価されるかを具体的に学べます。
4. おすすめの活用法と時期
どのような受験生に最適か?
本書は、東大や京大など難関大学を志望する受験生におすすめです。記述問題を苦手とする人にも効果的なトレーニングとして活用でき、過去問に挑戦する前にしっかりと記述力を固めておきたい方に適しています。
活用のタイミング
学習の流れとしては、まず『クロスレクチャー』や『ゼロから覚醒』で読み方を習得し、その後に『現代文のストラクチャー』を使って記述の解答力を磨くのが理想です。直前期には1週間で総復習できるので、記述力の底上げにも活用できます。
まとめ
『大学入試 柳生好之の現代文のストラクチャー 記述問題徹底分析』は、記述に苦手意識を持つ受験生にとって心強い味方です。この一冊で記述問題の解答力をしっかりと養い、難関大の現代文試験に挑んでいきましょう!
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