【現論会ってどんな塾?】現論会が作成する勉強計画とは
合格の鍵は勉強計画にある!?
どうして勉強計画を立てることが必要なのでしょうか?
志望校合格への鍵はズバリ、勉強計画にあります。
その理由は2つあります。
1つ目の理由は、受験本番までに使える時間が限られているため、効率良く勉強を進める必要があるからです。
例えば、60点のテストを100点に上げるよりも、20点のテストを60点に上げる方が明らかに簡単です。
つまり、得意科目をさらに点数を上げるよりも、苦手科目の点数を上げる方が効率的なのです。
ですが、苦手科目を勉強する時間よりも得意科目に時間を大幅にかける受験生がかなり多いのが実情です。
自分が勉強していて楽しい方を多く勉強したいというのは、ごく自然な感情なので、仕方のないことだと思います。
そのため、限られた時間の中で、苦手な科目と得意な科目をバランスこなすには勉強計画を立てることが重要なのです!
勉強計画をたてることで、限られた時間を効率良く使う事ができるのですね!
2つ目の理由は、勉強計画を立てることで、モチベーションを保つことができるからです。
受験期1番の敵と言っても過言ではないのが、モチベーションの低下です。
このようなモチベーションの低下が生じる理由の1つとして、自分のやるべきことが目に見えていないというのが挙げられます。
やるべきことが目に見えていない時や、目標が具体的に定まらずに勉強する時というのは、ゴールの見えない道を突き進むようなものなのです。
そのため、今どれくらい勉強をすべきかを、勉強計画をたてて可視化することで、やるべきことを明確にすることがモチベーションを保つ上で重要なのです。
ゴールの見えない勉強でモチベーションを保つ事はできません。だからこそ勉強計画をたてる事が重要なのですね!
勉強計画を立てる利点
- 効率の良い勉強を進めることができる
- モチベーションを保つことができる
現論会が作成する勉強計画とは?
では、現論会が作成する勉強計画はどのようなものなのでしょうか?その特徴を見ていきましょう!
現論会では、生徒一人一人の志望校や学力に適した勉強計画を作成します。
初回面談・初回授業の際に、担当の講師が生徒様と綿密に学習相談をし「年間計画」を作成します。
年間計画では、各科目の学習段階に応じて、どれくらいの期間でどの参考書をこなしていけば良いのかが決められてあります。
勉強を始める頃から「合格への道筋」がはっきり見えているので、目的意識をもってモチベーションを落とすことなく日々の学習を進めていくことができます。
さらに、毎週の授業では年間計画を一日一日のスケジュールにまで落とし込んだ「週間計画」を作成します。
日ごとの勉強計画を見てその通りに勉強していけばよいので、科目に偏ることもなく、バランスよく学習を進めることができます!
また、授業時に、各科目の勉強の仕方や、各参考書の進め方や復習の仕方についてコーチングをするので、生徒様は勉強方法に迷うことなく、効率的に週間計画を進めることができます!
このように、現論会が作成する「年間計画」と「週間計画」は、生徒様が日々の学習を効果的に進めることを可能にするために、徹底して作られているのです!
「年間計画」と「週間計画」で学習効率を大幅にアップ!
現論会では、このように生徒様が学習を効率的に進める事ができるように、一人一人にあった勉強計画を作成しています!
現論会が作成する勉強計画について詳しく知りたい方、自分の志望校に適した勉強計画はどのようになるのかを詳しく知りたい方は是非無料相談にお越しください!
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勉強計画を軸とした学習コーチング
まず現論会の指導の流れについて説明していきます。
生徒様一人一人に合わせて作成した1週間分の勉強計画をこなしていただき、授業時にその勉強計画の範囲から小テストを出題し、定着度を確認します。
さらに、小テストの結果をフィードバックし、「この問題ができるようになるにはどのようなことに注意すれば良いのか、どのように勉強していけば良いのか」について指導します。
そして、小テストの結果やコーチングの内容を計画に踏まえて、新たに1週間分の勉強計画を作成し、進めていただくというのが現論会の学習コーチングの流れとなっています。
つまり、現論会では勉強計画が学習コーチングの軸となっているのです!
このように、勉強計画を軸に学習コーチングをすることで、生徒様の学力や勉強ペースに合った指導が実現しています!
オーダーメイドの勉強計画
実際の現論会の勉強計画とは具体的にはどのようなものなのでしょうか?
A君をモデルとして説明していきます。
A君は、バスケ部に所属している高校二年生で、早稲田大学法学部を志望しています。
普段は部活動に忙しく、平日は2時間、土・日は4時間勉強しています。
得意科目は特になく、苦手科目は英語です。
入塾テストと初回面談から分析した結果、英語が苦手な原因は文法の理解が不十分なことにあると分かりました。
A君の英語の年間計画はこの通りです。
上記の通り、A君は文法の理解が不十分であるため、文法の演習形式の問題集や解釈の勉強を進めても学習効果は薄いと判断しました。
文法を基礎から徹底して学習をする必要があるため、最初に講義形式の文法の参考書を入れています。
A君が高校二年生であることも考慮し、基礎力を伸ばすのに十分な時間があると判断したため、A君の英語解釈の参考書は、確実に基礎をマスターできる『講義系文法参考書C』を最初に入れています。
A君の週間計画はこの通りです。
A君は平日に勉強時間を多く取ることができないことを考慮し、土日に分量を多めにする計画にしています。
苦手な英語を優先して学習する週間計画を作成し、単語と文法の勉強を毎日入れることによって、確実に定着させるような週間計画にしています。
このように現論会では、授業・面談・テストの結果を分析し、生徒一人一人の状況に最適な勉強計画を作成しています。
プロの講師が作成するオーダーメイドの勉強計画に、現論会の強みがあるのです。
もし、自分が志望校に受かるためにはどのような計画をたてていけば良いかを知りたい方は、是非無料相談にお越しください
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オーダーメイドの勉強計画で一人一人にあった指導が実現!
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