【受験生に人気】効率的な勉強のためのおすすめアプリ5選!【東大生太鼓判】
誰もがスマホを持つようになったこのご時世。
今までは考えられなかったような学習の形が続々と出てきています。
今回はその中でも勉強計画の管理や勉強自体に使えるアプリを5つ選び、ご紹介します!
気に入ったものがあったら、ぜひ使ってみてください!
効率的な勉強のためのおすすめアプリ5選!
スタディサプリ
リクルートが提供するオンラインで授業を受ける事ができるアプリ。
トップ英語教師関先生を筆頭に、非常に実力があり生徒の人気を集める先生たちが一回15分のコンパクトな授業を全ての分野で配信しています。
非常に内容の濃い授業で、これだけで合格できてしまう内容なのに、授業料は月額にして1000円程度(プランにより変動あり)。
自分の不安なところをきちんと講師の授業で教わる事ができるので、非常に効率の良いサービスになっています。
ぜひ使ってみてください!
※スタディサプリのトップ講師、関先生をお招きしてその使い方をお聞きした動画がありますので、参考にしてください!
スタディプラス
お次は、学習履歴の記録と管理ができるアプリ、スタディプラス。
ストップウォッチを使って、登録しておいた参考書に取り組んだ時間を記録しておくと、過去の勉強履歴がグラフや表形式でみる事ができるようになります。
これをきちんと確認すると、当初立てた勉強計画がきちんと守られているか、
バランスよく科目の勉強ができているかなどを一目で確認する事ができます。
さらに、参考書に関するレビューがユーザーによって投稿されており、自分が行なっている参考書の効果をこういう形でも確認する事ができます。
さらに友達機能を使う事で、自分の仲間と勉強時間の共有が可能。
受験は団体戦ではないですが、仲間とともに切磋琢磨しながら勉強する事ができます。
スマホユーザーなら入れておいて損はないアプリです。
さらにこちらのメディアで、勉強法に関する情報を発信しているので、現論会のメディアとともにチェックしてみてください!
リブリー
次に紹介するのは、リブリー。
このアプリ上で一般の参考書を購入でき、紙媒体の参考書ではできないような効率的な勉強に役立てる事ができるサービスです。
端末の中に参考書があるため、勉強したいときにいつでもどこでも参考書をみることができます。
学習を進めていくにつれて学習履歴が蓄積されるだけでなく、解説や問題演習などを非常にスムーズに行えるような様々な機能を搭載しています。
非常に面白く便利なサービスなので、タブレット端末をお持ちの受験生は一度試してみると良いのではないでしょうか?
英単語アプリ mikan
東京大学の現役学生がそのノウハウを注ぎ込んで作られたのが、英単語を覚えることに特化したアプリ、mikan。
英単語を、速く、たくさん、楽しく覚えられるための工夫がいたるところにされています。
例えば、「市販の問題集の単語帳」も練習できること、覚えられた単語とまだ覚えられていない単語をきっちり区別することなどは量を覚えるための工夫です。
市販の単語帳を勉強できるのは非常に大きな魅力ですね!
さらに、ネイティブの発音が登録されていたり、四択テスト形式での問題演習ができたり、たくさん褒めてくれたりと楽しく勉強する工夫も満載。
紙の英単語帳を使うのが苦手な人は、こうしたアプリを利用することで、より効率よく英単語を学ぶ事ができるのではないでしょうか?
TED
TEDとは「Technology Entertainment Design(テクノロジー・エンターテイメント・デザイン)」の略で、世界で様々な業界の第一線で活躍する人たちの講演を開催している非営利団体。
その講演は全て英語で開催され、非常に明朗な口調で聴衆を楽しませる工夫もありながら、非常にためになる事を話してくれています。
こうした特徴もあり、英語のリスニングにおける非常に良い教材として日本だけではなく世界で使われています。
下の記事を参考にして欲しいのですが、共通テストも含め、最近の受験英語ではリスニングの能力が非常に重視されるようになってきました。
無料でここまでためになる話を、適度な時間(10〜20分)の尺で話してくれている教材は他に少なく、最高の英語教材になっています。
移動中など色んな隙間時間を見つけて、流し聴きしていくだけでも耳が英語になれるので効果あり。
自分なりの使い方を見つけて、英語力をアップさせていきましょう!