【生物対策これ一つ!】セミナー生物基礎+生物の使い方を徹底解説!
生物の勉強をする上でよく使われる受験参考書として「セミナー生物基礎+生物」があげられるでしょう!
ただし、このセミナー生物基礎は効率よく勉強することでより良い効果を発揮します。
正しい勉強法をきちんと確認しておきましょう!
セミナー生物基礎+生物の特徴は?
セミナー生物基礎+生物の特徴とはなんでしょうか?
特徴
・基礎〜標準レベルの問題を網羅
・覚えるべき知識がコンパクトにまとまっている
「セミナー生物基礎+生物」という参考書は、生物では非常によく使われる良い参考書です。
この参考書の良さは、範囲が広い生物分野の中で、知っておくべき内容がきちんとコンパクトにまとまっています。
解説・問題演習を素早い速度で繰り返すことができ、教科書や授業で理解した知識を自分のものにするためには最適な参考書です。
内容としては基礎〜標準的ですので、ここで出てくる単語は覚えるだけじゃなく、関連事項の論述までできるレベルにしていくのが目標。
これをきちんとやることにより、共通テストで8割は安定して取れるようになることができます。
唯一、解説が簡潔すぎるという欠点があるので、インプットものの参考書や教科書と並行してやっていくと効果的に学習を進めることができますよ!
セミナー生物・生物基礎で、共通テスト8割は完璧!
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セミナー生物基礎+生物の使い方は?
「セミナー生物基礎+生物」の特徴がわかったところで、具体的な進め方・使い方について見ていきましょう!
使い方
・単元ごとに、理解できているかをきちんと確認する
・基礎的事項を理解するための反復練習用教材
「セミナー生物基礎+生物」は基礎固めにぴったりの参考書。
したがって、問題演習のように使うのではなく、単元ごとにきちんと理解しながら進めていくことが大事です。
順序としては教科書などでインプットが終わったところから進めていき、
1周目でできなかったところには、関連する参考書のページや書き込みメモを残しておきましょう。
2週目以降は上記のメモをうまく活かしながら、できなかったところだけさらい、抜け漏れがないように何度も復習して身につけていくことが必要です。
どんな科目にも言えますが、基礎的事項の習得において一番の早道は反復です。
コンパクトにまとまったこの参考書で効率的に生物の基礎事項を反復していくことを意識して取り組みましょう!
いつからセミナー生物基礎+生物をやるべき?という声もありますが、とにかく基礎固めが必要な受験勉強初期に手をつけましょう!
その後、センター演習や次の参考書へ移っていくのが王道の勉強ルートです!
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