【東大日本史対策】東大日本史で高得点を取る勉強法【意識すべきこと】
「東大日本史の勉強法がわからない」
「東大日本史の点数がなかなか伸びない」
こういった人に向けて、この記事では「東大日本史の勉強法」について解説していきます!
東大日本史のベースは教科書
まずは教科書の使い方について解説します!
「東大日本史の対策」と検索すると、「教科書」を使用すべきという記事が多く見られます。
実際に教科書は非常に有用だと言えます。
というのも、問題の作問者は必ず「教科書」を参照して問題を作成しているので、その武器を使わない手はないからです!
教科書を使う時のポイントは、「イメージ」を持って読むことです!
特に強調字がないようなページが対象に問題が作られることもあるので、全てのページで情景が思い浮かぶように勉強することをオススメします!
日本史の勉強法に関してはこちらの記事で解説しています!
【最短で満点まで】日本史の勉強法【東大生が教える】
また、東大日本史の巨匠である野島先生にも解説していただいているので、合わせてご覧ください!
東大日本史は教科書をベースに勉強を進めよう!
東大日本史は過去問が鍵
東大日本史は傾向が独特なので過去問が非常に大切になります!
東大日本史の特徴として、全ての問題で資料が与えられ、それに関して論述を書くことが挙げられます。
資料の中には、最新の研究を反映している問題もあり、参考書などで直接聞かれないような問題も出題されます。
日本の東大以外で、こういった出題がされる大学はないので、形式に慣れるという点でも過去問が非常に有用と言えます!
また、他の大学の問題と違って、ある程度学習が済んでいれば、十分挑戦することのできる問題となっているので、早め早めの対策を行うようにしましょう!
夏休みぐらいからチャレンジするのが良いと思います!
過去問を解く時にオススメの参考書はこちらです!
過去問はできれば25年分はやっておこう!
東大日本史対策:考える癖
最後に東大日本史で高得点をとるためのコツを紹介します!
東大日本史では、教科書や過去問が大切だという話をしてきました!
その中で、本番で高得点をとるコツとして「考える癖」というのが挙げられます。
東大日本史は、単なる覚えた知識のアウトプットという問題は出題されず、持っている知識を使ってとにかく考えることが求められます。
ですので、日頃の過去問演習から「考える癖」をつけておくことが非常に大切です。
例えば、わからない問題があった場合、すぐに解答を見るのではなく、1日放置して考えてみると良いでしょう。
また、過去問の解答を複数用意して、比較検討することで、最高の答案を作成する癖をつけておくことも重要です。
一問一答のようにすぐに解答をみないように注意しておきましょう!
わからなくても1日考えるという癖をつけておこう!
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