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Home現論会ジャーナル大学別対策慶應対策【慶應大学受験対策】慶応合格のための勉強法と受験対策を慶應大学合格者が語ります。

【慶應大学受験対策】慶応合格のための勉強法と受験対策を慶應大学合格者が語ります。

【慶應大学受験対策】慶応合格のための勉強法と受験対策を慶應大学合格者が語ります。

私大の最高峰として非常の強いブランドを誇る慶應義塾大学。

文系理系ともに非常に人気が高く、その試験に合格するのは簡単なことでありません。

慶應大学に合格するためには、どのように勉強を進めていけば良いのでしょうか。

この記事では、学部ごとに傾向が異なる慶應義塾大学の包括的な受験対策について解説します!

慶應入試の特徴

笹田
笹田

慶應の入試では、学部ごとに全く異なる問題が出題されることになっています。
しかし、その全ての通底する共通点ももちろんあります!

最初に押さえておくべきは、慶應受験において、きちんと目標とする学部を決めることが重要です。

なぜなら、慶應入試では、学部ごとにかなり傾向の異なる問題を解いていくことになるからです。

しかし、慶應入試全体に共通する特徴もいくつかあります。

まず、一番は「スピード」でしょう。

難易度の高い問題が出題されるにも関わらず、制限時間は厳しく、短い時間で正確に解き進めていくスピードが求められています。

英語などの速読力・数学での思考力や計算力・社会や理解の知識運用力などその全てにおいて高い正確性と処理のスピードを持って臨む必要があるのです。

こうした能力を身につけるためには盤石な基礎力と、過去問対策などによる問題演習の回数が必要となってきます。

慶應義塾大学を目指す受験生が意識すべき内容です。

また、別の観点ですが、慶應受験では、試験科目として「国語」がなく、かわりに「小論文」が課されます。

難関大のなかでは出題形式が特殊ですので、対策をしっかりとする必要があります。

これらの特徴は全ての学部に見られる慶應入試の特徴です。

これを知った上で、自分が受験する学部の傾向を把握しておく必要があります。

科目や配点が学部ごとに違うので、こちらのリンクから確認しておきましょう!

慶應義塾大学入試情報:https://www.keio.ac.jp/ja/admissions/examinations/

慶應受験対策の鍵:目標を設定

笹田
笹田

慶應義塾大学の入試における特徴を知ったところで、慶應入試対策に関してお伝えしていきます!

慶應入試に合格するため、まずは勉強計画を立てていく必要がありますが、これは目標なしには考えることができません。

従って、学部ごとに必要な科目とそれぞれで取りたい目標点数を把握しておくことが大事になります!

その際に参考になるのが合格最低点。

受験に合格するためには、満点と取る必要はなく、「他の人ができる問題(=基礎問題)」を確実に正解することが最も大切です。

学部ごとに基礎問題の割合が若干違うのですが、原則「基礎問題」を解答できれば慶應義塾大学にだって合格できます。

とにかく「難問を解く」ことばかりに気を取られて、基礎を疎かにすると絶対に合格できないので、「基礎問題」こそが合格の鍵であると強く理解しましょう!

目標をきちんと設定して、勉強計画を立てよう!

慶應受験対策の鍵:得意科目を作る

笹田
笹田

次に得意科目を作る重要性についてお話しします!

目標点まで決まったところで、科目ごとの対策に移っていきます。

この時、意識すべきは「得意科目を作る」こと。

なぜなら、国公立と違って科目数が少ないので、「得意科目はないけど満遍なく取れる」人よりは「得意科目で稼げる」人の方が合格率は高いから。

東京大学のような国公立で求められる「満遍なさ」ではなく、一つの科目に特化した能力があると受かりやすいのです!

もちろん、慶應義塾大学の受験生というレベルの高い人たちを相手にするので、得意科目と言えるレベルに仕上げるのは簡単なことではありません。

しかし、今から勉強する人は「好きな科目を武器にする」という観点も持っておくと合格がグッと近づきます!

理想は2科目。最低でも1科目は得意科目を作りましょう!

慶應受験対策の鍵:過去問の有効活用

笹田
笹田

最後に過去問の使い方についてお話しします!

慶應義塾大学は学部も多く、併願して受ける受験生も非常に多いため、過去問をどう使っていけば良いのか迷う人がたくさんいます。

そこに対しての答えは、第一志望学部は10年、それ以外は5年分です!

慶應入試では傾向が突然変わることも多いのですが、難易度自体は変わりませんし、問題のクセも残っているので、過去問対策が有効です!

さらに、最初に言ったようなスピーディーな問題処理能力が求められる試験は多くないので、この力を身につけていきましょう!

過去問の科目ごとの使い方については、また記事にして公開しますので、そちらをご覧ください!

過去問は特に近年のものは徹底的に対策しよう!

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