東大難関大受験専門塾 現論会

世界史用語集は必要?東大生が語る効果的な使い方とは?

更新日 : 2020年3月4日

おそらく学校でも配られるであろう世界史用語集。

ですが、この参考書の使い方をいまいちわかっていない方も多いのではないでしょうか?

本日は世界史用語集の使い方について考えていきます!

世界史用語集の必要性について

笹田
笹田

世界史用語集を使う必要がある生徒と、使わなくても良い生徒は明確に分かれます!
まずは世界史用語集の必要性から見ていきましょう!

用語集が必要かどうかは、志望大学によって決まります。

まず、理系の方のようにセンターだけの人はあまり必要ないと言えるでしょう。

なぜなら、用語集ではなくて、一問一答の方が効率良いからです。

用語集というのは暗記には向いていないのです。

では、誰にとって世界史用語集が必要になってくるのか

その答えは、二次試験で論述が課される受験生、特に中小論述が課せられる大学を受験する生徒です!

世界史用語集の強み

笹田
笹田

世界史用語集という教材が、世界史の勉強においてどのような効果をもたらしてくれるのでしょうか。
そこを理解して勉強するかしないかは大きな差になってきますよ!

では、上記のような二次試験で論述問題が課されるタイプの大学を受験する人はなぜ世界史用語集を勉強する必要があるのでしょうか。

それには、世界史用語集を勉強することで得られる二つの効果が大きいと言えます!

一つ目は、用語説明の簡潔明瞭さ。

世界史用語集と銘打っているくらいですから、用語の説明が端的にされているのが特徴です。

そして、これこそが世界史受験での小論述問題で問われているところなのです。

小論述においては、丸々答えになることも多いこの分野。

世界史用語集の良さはここにあります。

また、二つ目の強みは教科書では説明しきれない因果関係が載っていることが多いこと

他の記事でもよく言っていますが、世界史の論述においては因果関係の理解が必須

教科書を読んでいるだけだと取りこぼしてしまうような重要な因果関係がきちんと載っていることも多いので、論述が課される大学の受験生は手元に持っておく必要があるのです!

世界史用語集は、用語の簡潔な説明と、教科書にはない因果関係が強み!

世界史用語集の使い方

笹田
笹田

最後に世界史用語集の使い方について見ていきましょう。
世界史用語集は参考程度に使うことが多く、使い方を意識しないと使わないままになってしまいます!

まず、世界史用語集のやってはいけない使い方は、暗記です。

マーカーを引きまくったりして全部覚えようとすることは、世界史用語集を使ってやることではありません。

難関私大を受験するような受験生でも、世界史用語集ではなく、一問一答を使うことで暗記を行っていく方が良いです。

世界史用語集という参考書の使い方は、小論述における理想的な書き方を知るためです。

例えば一条鞭法とは何か、という小論述が出た時の解答解説に加えて見ると良いでしょう。

また、逆一問一答という勉強法もあります!

それは、世界史用語集に出ている単語を見てその説明を書いてみるトレーニングのことです。

この答え合わせとして、用語集の解説ではどう書かれているのか確認することで、用語の説明を簡潔に行う力がつきます。

東京大学などでも、用語を説明する問題は頻出ですので、逆一問一答は小論述対策としてぴったりと言えるでしょう!

世界史用語集は、小論述対策として答え合わせや逆一問一答に使うべき!

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