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Home現論会ジャーナル科目別勉強法英語【関正生・土岐田先生公認】『関正生の英語リスニング プラチナルール』の日本一わかりやすい使い方!

【関正生・土岐田先生公認】『関正生の英語リスニング プラチナルール』の日本一わかりやすい使い方!

英語の中でも特に受験生を悩ますリスニング。
今回はそんなリスニングの悩みを解決してくれる『リスニング プラチナルール』を紹介します!
『リスニング プラチナルール』の特徴や最新の活用方法について、著者の関先生にインタビューしてきました!
ぜひ参考書を使う際の参考にしてみてください。

3行で参考書のオススメポイント!

  • リスニング問題のパターンごとに対策が出来るので効率的に学習できる!
  • 復習のやり方を徹底的に解説しているから、復習のやり方で困らない!
  • リスニングの「聞き方」や「解き方」が具体的にルール化されているので、試験本番どうすればいいか困らない!

この記事を読むと…

  • 『リスニング プラチナルール』の正しい使い方がわかる
  • 他の問題集と比較して優れているポイントがわかる
  • 『リスニング プラチナルール』にいつ取り組めばいいかがわかる

土岐田先生へのインタビューの様子はこちらから

本書のざっくりまとめ

参考書名大学入試 関正生の英語リスニング プラチナルール
発売年2016年12月
ページ数232ページ
問題数36問
勉強段階リスニング
対象ユーザー短期間でリスニング対策をしたい受験生、リスニングの「具体的な対策」を知りたい受験生

1 ズバリ!この参考書がオススメな人

短期間でリスニング対策をしたい受験生、リスニングの「具体的な対策」を知りたい受験生にオススメの問題集です。

『リスニング プラチナルール』は後回しになりがちなリスニングの対策を、効率的かつ具体的に対策できる問題集です。

入試問題を分析して、問題のパターンごとによく出る問題を収録しているので、「短い対話問題」「講義・ニュース問題」のようにパターンごとに演習できるので、効率的に学習することが出来ます!

解説もとても具体的で分かりやすいものになっています。

例えば、“Oh”の後には「重要情報がくる(それゆえ設問で狙われやすい)」や、includingが「具体例がくる合図」などのすぐに実践できる方法論が解説されています。

リスニングで悩んでいる方はぜひ取り組んでみてください!

2 到達可能レベルは?

『リスニング プラチナルール』は36問から構成されており、大学入試に必要なリスニングの「聞き方・解き方」の方法論を学ぶことができます。

問題集のレベルは共通テストから青山学院大学・獨協大学・南山大学などの難関大学というレベル設定になっています!

3 この参考書の学習段階

英語には勉強すべきステップがある!

『リスニング プラチナルール』は、設問ごとの解き方を身につける「問題集」です。

したがって、リスニングの基礎である「発音」に不安がある場合は『世界一わかりやすい英語の発音の授業』に取り組むことをオススメします!

『世界一わかりやすい英語の発音の授業』では発音などのリスニングの基礎を解説しているので、『リスニング プラチナルール』に取り組む前にやっておくことで、効率的に学習を進めることができます!

4 この参考書は何日で終わらせたらいいの?

総学習期間

問題集の中にも進行モデルが解説されていますが、一ヶ月で終わらせることを目安に進めましょう!

1日に約3問に取り組むペースで進めるのがオススメです!
現論会がオススメする具体的なやり方は後ほど「6.現論会オリジナルの使い方」で解説します!

5 特徴

特徴その①:入試問題の出題パターンごとに演習ができるから効率的!

『リスニング プラチナルール』は入試問題を分析して、実践的な問題を収録しています。

入試問題の分析もどんな問題が出ているかだけでなく、出題パターンやひっかけパターンなど、より具体的な問題形式まで分類をして、問題を厳選しています!

出題パターンごとに演習ができるので、効率的にリスニングの対策をすることができます。

特に入試まで時間がない受験生にオススメです!

特徴その②:リスニングの「解き方・聞き方」が具体的にルール化されている!

今までのリスニング対策では「数字を聞き取り簡単な計算が求められる」というような少し抽象的なアドバイスで終わってしまうことが多かったですが、本書では「数字に何かしらの語句がつきまとう」と最新の入試傾向を反映したアドバイスを解説をしています。

具体的には「数字そのものだけでなく、more than~,fewer than~ までが狙われる」というものです。

最新の入試では「数字+α」の形で出題されます。

受験生はαの部分でパニックになってしまって、肝心の数字を聞き逃すもしくは忘れてしまうということがよくあります。そうならないための具体的な方法論を解説しています。

本書で解説している方法論はすぐに実践できるので、たくさんの英文を聞いているけど中々得点が上がらない受験生は一度取り組んでみてください!

特徴その③:2種類の音声CDがついている!

『リスニング プラチナルール』では2通りの音声CDがついています!

大学入試では音声がかなりゆっくり・ハッキリ読まれることが多いですが、大学によっては速いスピードで読まれる可能性があります。

本書では速いスピードで読まれても対策ができるように、2種類の音声がついています。

1つ目は普通の受験生用、もう1つは最上位レベルの受験生用の音声です。

普段から速いスピードで負荷をかけたい受験生や将来に繋げたい受験生は速いスピードの音声で演習をしましょう!

また、読み上げるナレーターはアメリカ人とイギリス人の方がいますので、受験生がニガテとするイギリス英語の発音にも慣れることが出来ます!

6 現論会オリジナルの使い方

基本の使い方

1日3問を目安に演習をしましょう。
下記のようなやり方で参考書に取り組みましょう。

①まずは問題に取り組む
②納得するまで聞き込む(解答は確認しない)
③解説・ここがポイントをチェック
④本文の語句や英文全体の意味を確認する
⑤もう一度聞くときのポイントを確認して問題に再チャレンジ
⑥シャドーイングで仕上げる

①の問題に取り組むときにはあえて雑音がある場所で取り組むことで、本番を想定した演習をするやり方も推奨されています!

②の納得するまで聞き込むときに注意が必要なのは下記3点です!

  • まずは問題の指定回数で自信がなくとも解答は出す
  • その後、納得のいくまで聞き込み解答を出す
  • 解答を変えても最初の解答は消さない(これによって何故間違えたかがわかる)

③シャドーイングは次のやり方でやりましょう!

  • 本文を完璧に理解できるまで読む
  • 一度音読してみる
  • 音声を聞きながら音読(2~3回)
  • (本文を見ずに)音声をシャドーイング(完璧にできるようになるまで何度でも)

より効果的に使うには…現論会オリジナルのやり方を紹介!

基本的には上記のやり方で問題集の最初から取り組むことをオススメしますが、本当に時間のない受験生は自分の受験する大学で出題される問題形式に集中して取り組むのもオススメです!

例えば「イラスト・ディクテーション問題」が出題されるのであれば、優先順位を上げて取り組みましょう!

7 次に使いたい参考書

『リスニング プラチナルール』が終わったら過去問に取り組みましょう!

過去問でも復習のやり方は本書と一緒です!

正しい復習のやり方でやることで成績が伸びていきます!

8 監修

関正生

慶應義塾大学文学部英米文学専攻を卒業。リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」で英語の授業を担当。予備校出講時は250人の教室を満席にし、スタディサプリでも生徒からの絶大な支持を受け「非常にわかりやすい神英語教師」として高い視聴率を誇っている。

土岐田健太

慶應義塾高等学校英語科教諭を経て、現在は東進ハイスクール・東進衛星予備校英語講師。東大特進コース、医系英語などハイレベル層を中心に担当。アメリカ人のNick Norton先生と中学英語の講座も担当しており、幅広い受講層を持つ。近年は関東圏を中心に高校の特別講座やプログラムも担当し、教育現場のコンサルティングにも力を入れている。

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