【満点・9割!】共通テストで高得点が取れる復習の方法【共通テスト勉強法】
「共通テストでの復習方法がわからない…」
「センター試験で高得点を獲得した人の勉強法が聞きたい!」
共通テストの勉強法でお悩みの方はたくさんいると思います。
今回はセンター試験で9割超えの筆者が「共通テストで高得点がとれる復習の方法」を1から解説致します!
復習は計画的に行う
復習は必ず計画的に行いましょう!
共通テストの勉強法について悩んでいる方の大部分に共通しているのが「復習の計画をたてていない」というものです。
復習は思いついたときにやればいいというものではありません。
勉強を進めていくときに計画が必要なのと同様に、復習をするときにもしっかりとした計画が必要なのです。
例えば、今日やった勉強内容の復習をいつやるのかぱっと言えますか?
言えない方は、「勉強を進める→復習をする」のサイクルがうまく回らない可能性が非常に高いです。
まずは「復習を計画的に行う」ということを意識しましょう。
これは共通テストだけでなく、すべての勉強分野に当てはまるところですね。
復習の計画をたてる
やりっぱなしにしない
演習した内容は必ず後日もう一度やりましょう!
共通テストで高得点を狙いない人のやりかたとして、「やった内容をやりっぱなしにする」というものがあります。
これは 非常にコスパの悪い勉強法で、絶対にやってはいけません。
全国統一の模擬試験をやったときは復習をする人でも、共通テストの演習をしたあとにしっかりと解き直しをする人は少ないです。
この記事を読んでくださっている皆さんは必ず共通テストの演習のあとは復習をしてやりっぱなしにしないようにしましょう。
必ず解き直す
復習ノートを作る
自分だけの復習ノートを作りましょう!
筆者は「復習ノート」を活用することでセンター試験本番で9割を超えることができました。
共通テストでも有用な手法のはずです。
では復習ノートとは何なのか具体的に見てみましょう。
間違えたものを書き留めておく
復習ノートは、いわば「自分が間違えた内容がまとめられているノート」です。
つまり「共通テストの演習を重ねることで内容が充実していく」ことになります。
自分が間違えた内容がひと目見てわかるため、復習の効率を飛躍的に高めることができます。
復習するときに「どこを間違えたんだっけ…」と考えている時間が一番もったいないですからね。
間違えた問題とともに間違えた原因もメモしておくと良いです。
これをやるかやらないかで復習するときの効率が全然違ってきます。
復習するときの指針にする
復習ノートは、復習するときの方針をはっきりと提示してくれます。
「間違えた内容を次回以降は間違えないようにする」という基本的なところを極めていけば、共通テストの得点率は必ずは伸びてきます。
復習ノートに記されている「間違えた原因」を見て、間違えたときの気持ちを思い出し、次はそうならないようにする。
それだけです。
自分だけの復習ノートで復習の効率を上げる
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