インタビュー企画第２弾（西尾先生）

今回は、現論会創始者の西尾彰将先生にロングインタビューを行いました！

西尾先生と現論会の関わりの歴史を教えてください。

もともと会社には塾はなかったんですが、自身の受験の体験から「勉強方法」に焦点をあてた塾が主流になると思い現論会を作りました。

「受験は計画が９割」ですからね。

初めはオンライン校しかなかったのですが、貸しオフィスを教室として利用して新宿校を作り初年度の運営を行いました。

初年度はマーチ以上に全員が合格するという実績を残すことができ、次年度は初年度の元手から正式に西新宿に新宿校を開校しました。

三年目を迎える今年は、オンライン校を含め4校舎になり、夏には6校舎になります。

これからもっと拡大させていき、受験するならこの塾だよなと考えられる塾にしていきたいと考えています。

自分自身を振り返って、どんな受験生でしたか？

自分自身は学校の授業をちゃんと聞くタイプではなかったので、参考書を使って独学で勉強していました。

受験は計画が９割です。

なので基本的には1ヶ月間毎日勉強することを予め決めておき、それを忠実にこなしていくという形で勉強していました。

よく使ってた参考書は、単語帳の鉄壁だとか、数学だと一対一対応の演習とかで、結構やりこんでいたと思います。

英語はわからない文章が出たらノートにまとめて毎日復習するようにしていました。

社会は論述に出そうなものは教科書から引用してノートにまとめ丸暗記していました。今だからこそ思いますが、よくやってたなと思います。笑

なぜ計画を重視するのか

たいていのことにも言えると思うのですが、特に受験に関していうと、合格するために必要な勉強量というのはある程度固まっています。

そこから自分の学力と残された期間を考慮すると、受験までにやるべきことを明確にするのはさほど難しい作業ではありません。

ただし、やるべきことがわかったとしても実際に実行していくことは非常に難しいことです。

その原因として「勉強の波」が挙げられます。

昨日はたくさん勉強したから今日は勉強しなくていいやと思ってしまうことなどが挙げられます。

こうした勉強の波を排除して、毎日の勉強を可視化するためには計画を作成することが必要不可欠であり、受験勉強でもっとも難しいところだと考えています。

これが「受験は計画が９割」の理由ですね。

ですので、現論会では計画を作成することを最優先して指導をおこなっています。

現論会の今後の展望は？

先ほども軽く紹介したんですが、もっと校舎数を増やすことは目標にしたいです。

というのも、現論会は田舎から東大を目指した僕の実体験から、田舎にも効率的な勉強を届けるというモットーにしてきたからです。

参考書や映像授業が発達した今、田舎でも活用できます。

「受験は計画が９割」を全国に広めたいですね。

また、設立当初から生徒ファーストと言いつつづけてきたので、どれだけ拡大していっても、その気持ちは忘れずにいきたいです！

無料相談ご案内

現論会では、「勉強のやり方を相談したい方」や「現論会の授業について知りたい方」に向けて、無料相談を実施しています！

校舎で行うこともできますし、オンラインでも行うことができるので、お気軽にお申し込みください！

無料相談について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください！

無料相談はこちら⇨リンク

この記事に関連したオススメ記事

---

現論会のお得な入塾キャンペーン！　　

現論会のSNS紹介