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Home現論会ジャーナル科目別勉強法英語【2026年最新版】英語リスニングを最速で得点源に!共通テスト〜二次試験で満点を狙う戦略的勉強法!

【2026年最新版】英語リスニングを最速で得点源に!共通テスト〜二次試験で満点を狙う戦略的勉強法!

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「リスニングをどのように勉強を進めて良いかわからない。」
「リスニングの勉強はいつの時期にすれば良いの?」
このようなお悩みに徹底的にお答えしていきたいと思います!

そしてこの記事では以下の内容を詳しく解説していきます!

  • リスニングの全体像と具体的な勉強方法
  • リスニングに最適な参考書や問題集
  • 偏差値70に到達するための効果的な学習戦略

また、リスニングの勉強に取り組む前に、英語の勉強法の全体像がわからないという人は下記の記事を参考にしてみてください!

【リスニングを得点源に!】大学受験リスニングの勉強で必ず押さえたい3つの視点

リスニングでまず知るべき “3つのこと”

寺田コーチ
寺田コーチ

まずはリスニングの勉強を始める時に知っておかなければいけないことを押さえましょう!

① 志望校から逆算した学習設計

② 学習の正しい順番を押さえる

③ 自分に合った参考書選び

この3点さえ意識できていれば、勉強の視界は一気にクリアになり、リスニングは最短ルートで満点が狙える得点源になります。それぞれについて、具体的に見ていきましょう。

① 志望校から逆算した学習設計

まず大前提として、自分の志望校ではリスニングが出題されるのかを確認しましょう。やみくもに勉強を始める前に、ゴールを見定めることが重要です。

  • 共通テストのみで必要なのか?
  • 難易度は共通テストレベルかそれ以上か?
  • 配点はどのくらいか?

こうした情報をもとに、何をするべきかが決定します。ゴールから逆算して、得点に直結する力を優先的に身につけていきましょう。

② 学習の正しい順番を押さえる

リスニングの勉強を始めるとき、多くの受験生がとりあえずシャドーイングから始めようと考えがちですが、実はこれこそが挫折の最大の原因です。英語の音や構文が体に染みついていない初心者がいきなり行うと、音を追うことだけに脳の全リソースが割かれてしまい、肝心の意味理解が完全にストップしてしまいます。口は動いているが頭には何も入っていないという、極めて非効率な状態です。

リスニングで最短ルートを走るためには、いきなり音に慣れようとするのではなく、適切な順序で脳と耳を慣れさせる必要があります。

まずは発音記号の習得から始めます。日本語と英語では子音と母音の数が根本的に違います。自分で正しく発音できない音は、脳が音として認識できないため、まずは発音記号を正しく理解することが聞き取るための土台となります。

次に読解力・英文解釈力の確立を目指します。読んで理解できない英文を、聞いて理解することは不可能です。まずは英文解釈の学習を通じて、流れてくる音声の速度で情報を処理できる強固な構文回路を頭の中に作っておく必要があります。

土台ができたら、リズム・リエゾンの攻略で実戦力を養います。ネイティブの発音では音がつながるリンキングや、音が消えるリダクションが頻繁に起こります。これらのルールを論理的に学ぶことで、初めて単語と聞こえる音が一致するようになります。共通テスト自体は、この段階までで十分にクリア可能です。

最後に、二次試験に向けてさらにレベルを上げたい場合のみ、シャドーイングを行っていきます。ここまで積み上げてきた音のルールと構文解析力がある状態で初めて、シャドーイングは絶大な効果を発揮します。

③ 自分に合った参考書選び

参考書選びにおいて最も重要なのは、今の自分のリスニングのレベルに内容が合っているかという視点です。発音が未習得なのに実戦的な演習書を選んだり、読解力が不足しているのに高負荷なシャドーイング教材に手を出したりすると、負荷が高すぎて学習効率が著しく低下してしまいます。今の自分のレベルを正確に把握し、土台から順に積み上げられる教材を選ぶことこそが、最短合格への確実なカギとなります。

寺田コーチ
寺田コーチ

それぞれの内容について、一つずつ丁寧に見ていきましょう!

志望校から逆算した学習設計

配点と出題傾向を把握する

学習を始める前に必ずやってほしいのが、志望校の過去問を確認することです。リスニングが必要だと分かっていても、どの程度のレベル・形式で出題されるかを知らなければ、合格のための戦略は立てられません。チェックすべきポイントは以下の通りです。

・共通テストのみか、二次試験も必要か? :共通テストのリスニングは選択式が中心であり、基本的には音声が流れてくる順番通りに情報を処理していけば正解に辿り着けます。一方で、難関大の二次試験では、聞き取った内容を日本語で要約したり、英語で記述したりする極めて高度な能力が要求される場合があります。

・配点はどのくらいか?:全体の中でリスニングの比重が軽い場合、過度に時間をかけるのは戦略ミスですが、逆に配点が高いなら、ここを確実に得点源にするための厚い対策が必要になります。まずはゴール地点の要求レベルを正確に把握し、自分にとっての優先順位を決定しましょう。

ゴールから逆算して学習スケジュールを立てる

出題傾向を把握したら、次はいつまでに、何を終わらせるかというスケジュールを逆算して立てます。

二次試験まで見据えた標準ルート

二次試験で高度なリスニングが課される場合、過去問演習の時期を待たず、他の科目よりも早い段階から対策を前倒しで進めることが鉄則です。

こうした難関大のリスニングは、単に音を聞き取るだけでなく、内容を日本語で要約したり英語で記述したりする極めて高い処理能力が要求されます。そのため、過去問を解く段階に入ってから慌てるのではなく、過去問演習に入る前に、紹介した段階を一通り完了させておくスケジュールを組みましょう。過去問に取り組む頃には音を聴けない悩みは無く、純粋に内容の論理把握に集中できる状態を作っておくことが合格の条件となります。

共通テスト特化の短期集中ルート

共通テストでのみリスニングが必要な場合は、まず過去問や模試を一度解いてみて、自分の聴こえなさの正体を確認することからスタートする短期集中型が最も効率的です。

分析の際には、単語は聴き取れるが音声のスピードに処理が追いつかないのか、あるいはスピードには対応できているが、肝心のキーワードが音として認識できず抜け落ちてしまうのかなどを見極めましょう。長期間だらだらと対策するよりも、自分の弱点を把握した上で、集中的にピンポイントの補強を行うだけで、劇的な得点アップを狙うことが可能です。

寺田コーチ
寺田コーチ

次はいよいよ具体的な勉強法と参考書を見ていきます!

正しい発音の習得で聞き取りの土台を築く

リスニング学習の第一歩は、発音記号を正しく認識することから始まります。多くの受験生がここを飛ばしていきなり長文を聞き始めてしまいます。しかし、人間の脳は自分が正しく発音できない音は、言語として認識できず極めて非効率的な学習になってしまいます。英語の場合は、日本語の数倍もの母音や子音がさらにこの傾向が顕著です。

一見すると、単語や長文を差し置いて発音記号から入る手法は、地味で遠回りに思えるかもしれません。しかし、この基礎固めがあれば、後の演習段階を詰まることなく進められます。最初に音の正体を正しく認識できていれば、その後の長文演習で何と言っているか分からないという時間をゼロにできるため、結果的に最短期間でリスニングを完成させることができるのです。

おすすめ参考書

この段階で絶対に使用すべき教材が、英語耳:発音ができるとリスニングができるです。この本は、英語特有の音素と発音記号を、口の形や舌の位置といった調音レベルから論理的に解説した一冊です。日本語にはない多くの数の母音や子音を網羅しており、それらを単なる知識ではなく、自分の身体で正確に再現できるレベルまで落とし込んでくれます。

単語学習の際に発音記号を見ただけで正確な音が想起できるようになり、語彙の暗記効率が劇的に高まることも大きなメリットです。

英語特有のリズムと音の流れに慣れる

個別の音が聞き取れるようになったら、次に取り組むべきは英文が持つ独特の音の流れを捉える訓練です。英語には独特の強く長い音と弱く短い音が交互に現れるリズムがあります。これに慣れていないと、どれだけ単語の知識があってもネイティブのスピードに置いていかれてしまいます。ここでは英語のリズムを身体に馴染ませ、音の流れをスムーズに追いかける感覚を養うことが最優先となります。

おすすめ参考書

英語のリズムと流れを身体に染み込ませるためのおすすめの教材が、速読英熟語です。この教材は一文の長さが適切で、かつ入試頻出の熟語が自然な文脈の中で使われているため、リスニングの基礎体力を養うのに最適です。本来は熟語学習用の教材ですが、付属の音声を用いてこの段階で最も効果的なトレーニングが、スクリプトを見ながら音声に合わせて同時に発音するオーバーラッピングを繰り返すことで、リスニングのための強力なトレーニングツールとして活用できます。

取り組む際は、音声の息継ぎや強弱の付け方をコピーするつもりで反復してください。耳と口を同時に使うことで、熟語や構文の記憶がより強固なものになるという副次的効果も非常に大きなメリットです。

知っている単語と聞こえる音を一致させる

個別の音を学び、英語のリズムに慣れてきても、まだ単語は知っているのに文章になると聞き取れないという壁にぶつかることがあります。その原因の多くは、単語同士が連結したり消失したりするリエゾンにあります。ネイティブスピーカーの自然な発話では、辞書通りの発音ではなく、前後の音と繋がったり、特定の音が消えたりといった変化が頻繁に起こります。これらのルールを理解していないと、流れてくる音を頭の中で単語として再現することができず、情報の処理が追いつかなくなってしまうのです。

この段階では、なぜその音になるのかという理屈を学ぶことが重要です。ここまでの学習を完璧にこなせば、共通テストであれば十分に満点を狙える実力が身についているはずです。

おすすめ参考書

実戦的な音声変化を論理的に学ぶための最高の教材が、映画英語のリスニングです。この本は実際の映画のワンシーンを素材にしており、最大の特徴はその圧倒的に丁寧な解説にあります。

音がどう繋がって、なぜその単語が消えたのかを一つひとつ理論立てて説明してくれるため、リスニングを納得しながら技術として進めることができます。ストーリーが面白く学習を継続しやすいのも魅力で、これを一冊やり終える頃には、本場の英語を正確に聞き取るための実力が完成しているでしょう。

さらに二次試験に向けてレベルアップを狙う場合

共通テストレベルを突破し、難関国立大などの二次試験で得点源にしたい受験生は、ここからシャドーイングによって実力を完成させていきましょう。これまでのステップで音の最小単位やリズム、音声変化のルールを完璧に身体に馴染ませてきたので、音を追うだけで精一杯という状態にはなりません。

リスニングを完成させるための最高の教材が、Core 1900です。この教材には、最新のニュースやアカデミックなトピックを扱った質の高い長文が収録されています。

Core 1900の英文を難なくシャドーイングし、流れてくる情報の情景や論理展開を即座に把握できるレベルに到達すれば、東大をはじめとする難関大のリスニング問題も、余裕を持って突破できる力が身についているはずです。

まとめ

リスニングは決して、生まれ持ったセンスや海外経験といった環境だけで決まるものではありません。正しい手順で訓練を積み重ねれば、誰でも確実に得点源にできる技術です。

多くの受験生がとりあえずたくさん聞くという非効率な学習で停滞する中、英語の仕組みに基づいた戦略的なステップを踏むことこそが、合格への最短ルートとなります。一見地味に思える基礎固めを完遂した先には、入試本番で英語がはっきりと意味を持って届く、圧倒的な優位性を手にできるはずです。

監修者

現論会ジャーナル編集長 寺田貴博

開成中学校・高等学校を経て東京大学農学部を卒業。
現論会を運営する株式会社言楽舎の取締役。
「大学受験参考書を知り尽くしたコーチング指導のプロ」として、日々難関大受験生の自学自走と第一志望校合格をサポートしている。

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