春期講習バナー

難関大受験専門塾 現論会

校舎を探す 無料受験相談

難関大受験専門塾 現論会

校舎を探す 無料受験相談

難関大受験専門塾 現論会

校舎を探す 無料受験相談

現論会ジャーナル

Home現論会ジャーナル科目別勉強法【共通テスト情報I】90点以上を当たり前に!得点に繋げる問題演習の順番とおすすめ参考書

【共通テスト情報I】90点以上を当たり前に!得点に繋げる問題演習の順番とおすすめ参考書

寺田コーチ
寺田コーチ

概要把握で「仕組み」を理解したら、次はそれを「得点」に変えるためのトレーニングが必要です!

このサイトでは以下の内容を詳しく解説していきます。

  • 問題演習の全体像と具体的な勉強方法
  • 問題演習に適した参考書や問題集
  • 偏差値70に到達するための効果的な学習戦略

また、問題演習を勉強する前に、情報Iの勉強法の全体像がわからないという人は下記の記事を参考にしてみてください!

問題演習の攻略法

問題演習とは?

寺田コーチ
寺田コーチ

情報Iの勉強法は「概要把握」「問題演習」という段階に分類できます。

概要把握

教科書に書かれている内容を一通り理解し、各分野の基本知識を習得することを目指します。 問題演習に進むための土台を固める段階です。

問題演習

要把握で身につけた知識をもとに、実戦的な問題演習に取り組みます。 公式の使い方や計算手順、頻出パターンなどを定着させ、得点に直結する力を磨いていきます。

問題演習とは、概要把握で身につけた知識をもとに、実際の入試形式の問題に取り組む段階です。

情報Iは、単に用語を知っているだけでは点数が取れません。
長い問題文から必要な情報を抜き出す、プログラミングの実行結果を正確に追うといった、実戦的なスキルの習得が目的となります。

問題演習を学ぶ3つのメリット

寺田コーチ
寺田コーチ

演習を積むことで、知識が「得点」に直結する武器へと進化します!

1.長文問題に対する情報抽出能力が身に付く

共通テストの情報Iは問題文が非常に長いです。演習を重ねることで、文中の「どこが重要な条件で、どこが単なる説明か」を瞬時に見極める力が養われます。

2.プログラミングの思考プロセスが定着する

DNCL(共通テスト用手順記述標準言語)などのコードは、自分で何度もトレース(実行順序の追跡)をすることでしか身につきません。演習を通じて、論理的な思考回路が脳に作られます。

3.時間配分の感覚が身につき、計算ミスが減る

ビット計算や基数変換などの計算問題は、焦るとミスが起きやすい部分です。時間を計って解く練習をすることで、本番でも正確かつスピーディーに処理する「実行力」が手に入ります。

  • 1.長文問題に対する「情報フィルタリング能力」がつく
  • 2.プログラミングの「思考プロセス」が定着する
  • 3.時間配分の感覚が身につき、計算ミスが減る
  • <模試の間違い方別>得点への繋げ方!

    寺田コーチ
    寺田コーチ

    数学のように解法を知らなかったという単純な理由ではなく、情報の失点は複数の要素が絡み合っています。自分の不足している能力に気づき、正しい「処方箋」を手にするための分析基準を深掘りしました!

    模試の復習をする際、間違えた問題に対して以下のポイントをもとに自問自答してみてください。

    1. 知識の解像度不足タイプ

  • チェックポイント: 解説を読んだときに、用語自体は知っていたが問題文中の意味や使い方がわからなかった。
  • 不足している能力:用語を単なる点として覚えており、関連知識や具体的な仕組みとして理解できていない。
  • 復習法例: 用語の定義だけでなく、「逆の概念」や「似た用語との違い」を説明できるようにする(例:共通鍵暗号と公開鍵暗号のメリット・デメリットの比較)
  • 次の1冊:『きめる!共通テスト 情報I』(辞書的に使い、周辺知識を固め直す)
  • 「公開鍵暗号方式で、送信者が使うのは『自分の公開鍵』か『相手の公開鍵』かで迷ってしまった」「パケット交換方式と回線交換方式の特徴が逆になっていた」などが具体例として挙げられます。

    講義系参考書に戻り、用語を「単体」ではなく「仕組み(流れ)」の中で覚え直しましょう。

    きめる!共通テスト 情報

    寺田コーチ
    寺田コーチ

    知識の解像度不足はきめる!共通テスト 情報がおすすめです!

    共テ特有の「ひっかけパターン」を網羅し、知識の迷いをゼロにする

    この本は単なる用語集ではなく、共通テストで狙われやすい紛らわしい用語の区別に徹底的にこだわった参考書です。解説が非常に詳しく、模試で2択まで絞れたのに間違えたという経験が多い人に最適です。

    演習で間違えた際、この本を辞書として使い、周辺知識ごと確認してください。用語を点ではなく、図解とともに仕組みで覚え直すことで、本番の正誤判定問題で迷わずに正解を選べるようになります。

    2. プログラミングのトレース能力不足タイプ

  • チェックポイント: プログラミングや計算問題で、式は立てられたのに計算が合わなかったり、ループの回数を1回間違えたりする。
  • 不足している能力:頭の中だけで処理しようとして、情報の変化を正確に追い切れていない。
  • 復習法例: トレース表(変数の変化を書き出す表)を必ず手で書く癖をつける。頭の中のキャッシュを紙に書き出す訓練を積む。
  • 次の1冊:『大学入学共通テスト プログラミング問題対策 練習帳』。基礎からステップアップして、論理の「型」を体に叩き込む。
  • 「プログラミングのループで、最後の1回分を多く数えてしまった」「2進数の計算で桁上がりを忘れた」などが具体例として挙げられます。

    具体的なミスと「トレース表」の書き方例

    たとえば、以下のような「1から3まで足し合わせる」単純なプログラムでも、ミスは起きます。

    問題例: 合計 = 0: i を 1 から 3 まで 1 ずつ増やしながら繰り返す: 合計 = 合計 + i: 表示する(合計) :

    よくあるミス:

    「繰り返しの最後が i=3なのか i=4 なのかわからなくなる」「今、合計がいくつになったか忘れる」

    【解決策】試験の余白に書くべきトレース表

    このように、「今の変数の中身」を1行ずつ更新していくのがトレース表です。

    ループ回数i (変数)更新式合計 (変数)
    開始前初期化0
    1回目0+1
    2回目1+2
    3回目3+3
    (ここで終了)

    頭の中だけで解こうとすると、「3までだから次は4だっけ?」と混乱しますが、表を書けば「今の状態」が可視化されるため、ケアレスミスは物理的に不可能になります。

    寺田コーチ
    寺田コーチ

    頭の中だけで解こうとせず、必ず余白にトレース表(変数の変化をメモする表)を書き出す癖をつけましょう!

    大学入学共通テスト プログラミング問題対策 練習帳

    寺田コーチ
    寺田コーチ

    プログラミングのトレース能力不足は大学入学共通テスト プログラミング問題対策 練習帳がおすすめです!

    配点の高いプログラミングを、基礎から手を動かして得点源に変える

    多くの受験生が苦手とするプログラミングに特化した1冊です。一行ずつの処理を丁寧に追う練習を積むことで、頭の中だけで解こうとする悪癖を直し、論理的な思考回路を構築します。

    この練習帳を使って、実際にトレース表を書く訓練を繰り返してください。
    本番で最もミスが起きやすいポイントが劇的に改善され、ケアレスミスによる失点を防げます。

    3. 情報の選別能力不足タイプ

  • チェックポイント: 最後の大問までたどり着かない。あるいは、リード文の途中で「結局、何が条件なんだっけ?」と混乱して読み直す。
  • 不足している能力:膨大な文章の中から、解答に必要な「変数」や「条件」をフィルタリングする力が弱い。
  • 復習法例: 問題文を読むときに、「数値設定」「条件分岐」「問われているゴール」に異なる色の線や記号をつける。
  • 次の1冊:『ライバルに差をつける 情報I 鉄板の100題』。質の高い初見の長文問題に触れ、情報の取捨選択に慣れる。
  • 「『正しくないものを選べ』なのに正しいものを選んだ」「リード文の後半に書かれていた『ただし、手数料は考えないものとする』という条件を無視して計算した」などが具体例として挙げられます。

    問題文の「条件(〜のとき)」「制約(〜は考えない)」「ゴール(何を求めるか)」に印をつける訓練をしましょう。このような習慣をつけることで再現性の高い得点力につながるので、地道な努力ですが継続しましょう!

    ライバルに差をつける 情報I 鉄板の100題

    寺田コーチ
    寺田コーチ

    情報の選別能力不足はライバルに差をつける 情報I 鉄板の100題がおすすめです!

    質の高い「初見の長文」で、情報の取捨選択能力を極限まで高める

    共通テストの本番レベルに近い、読解量の多い問題が100題厳選されています。「リード文が長すぎて時間が足りない」「どこがヒントかわからない」という課題を抱えている人に最適な実戦書です。

    問題を解く際、リード文の中にある数値設定や計算の条件を素早く見つけ出し、マーキングする練習を繰り返しましょう。問題を解く上で必要な情報の抽出が上手くなることで、初見の問題でもパニックにならず、制限時間内に解き切る力が身につきます。

    問題演習の勉強法

    寺田コーチ
    寺田コーチ

    情報Iの問題演習では、質より量を重視するのではなく、量的な処理の中で質を高めるプロセスを意識しましょう。

    STEP1. 時間を計って初見の問題に挑む

    情報Iの共通テストは、とにかく時間との戦いです。演習の段階から必ずタイマーをセットしましょう。

    • 意識すること
      • 長いリード文の中から「どの知識を使うべきか」を素早く抽出する。
      • 計算問題(ビット計算など)で、時間をかけすぎずに正確な処理を行う。
      • わからない問題にぶつかった時、後回しにする判断を試験本番のつもりで行う。

    STEP2. 解けなかった「原因」を言語化する

    答え合わせの際、単に「○か×か」で終わらせてはいけません。
    「なぜ間違えたのか」を前節通り以下ののどの分類の間違いであったか照らし合わせて分析しましょう!

    • 知識の解像度不足タイプ
    • プログラミングのトレース能力不足タイプ
    • 情報の選別能力不足タイプ

    STEP3. 解法を再現し、類似問題で定着させる

    解説を読んで納得したら、「何も見ずに自力で正解を導き出せるか」を必ず確認します。特にプログラミングやデータ活用(統計)の分野は、手を動かして再現することが不可欠です。

    一度解いた問題の解法パターンが脳内にストックされることで、初見の問題を見た瞬間に「これはあのパターンだ」と閃くスピードが劇的に上がります。

    1. STEP 1. 時間を計って初見の問題に挑む
    2. STEP 2. 解けなかった「原因」を言語化する
    3. STEP 3. 解法を再現し、類似問題で定着させる

    まとめ

    情報Iの概要把握は、決して「暗記」の作業ではありません。
    問題文の長いリード文を瞬時に理解し、プログラミングや計算問題で確実に得点をもぎ取るための「土台」を作る作業です。この段階を丁寧に行うことで、後のプログラミング演習や過去問演習が驚くほどスムーズになります。

    まずは1冊、読み切ることから始めてみましょう!

    あなたに合った一冊から始めよう

    あなたの現在の学力レベルに合わせて、最適な参考書から学習を始めましょう。

    • 知識の解像度不足タイプには『きめる!共通テスト 情報』
    • プログラミングのトレース能力不足タイプには『大学入学共通テスト プログラミング問題対策 練習帳』
    • 情報の選別能力不足タイプには『ライバルに差をつける 情報I 鉄板の100題』

    この段階を乗り越えれば、あなたは志望校の入試で合格点を取れる力を手にしているでしょう。

    問題演習を完璧にしたら、共通テストの過去問に移りましょう。

    もし、どの参考書から始めれば良いか迷っている、あるいは自分の学習法が正しいか不安を感じているなら、ぜひ一度、プロの専門家にご相談ください。

    あなたに最適な学習計画を立て、志望校合格まで徹底的にサポートします。

    現論会の無料受験相談はこちらから!

    現論会ジャーナル編集長 寺田貴博

    開成中学校・高等学校を経て東京大学農学部を卒業。
    現論会を運営する株式会社言楽舎の取締役。
    「大学受験参考書を知り尽くしたコーチング指導のプロ」として、日々難関大受験生の自学自走と第一志望校合格をサポートしている。

    TAGS タグ

    SCHOOL BUILDING

    全国に校舎を展開中

    RECRUITMENT &
    BUSINESS PARTNERS

    現論会では、一緒に働く仲間を募集中です

    無料受験相談 資料請求