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小論文の書き方 【構成や注意点を細かく解説】

更新日 : 2021年11月10日

小論文は学校で触れられないことも多いと思います
なので書いても、なんとなくこんな感じかな?やこんな風に書けばいいなど我流で書いていませんか?
その結果、あまりまとまりのない文になったり、添削の時赤ペンが多く入っていたりと心当たりのある人は多いと思います。ではかけるにはどうすればいいのでしょうか?

柳生
柳生

小論文で以下のように思っていませんか?

「小論文の書き方がわからない」
「小論文で点数が取りたい」
「そろそろ小論文の対策がしたい」

この記事では、このような悩みを解決するために、小論文の書き方について徹底的に解説して行きます!

  • 入試に通用する小論文が書けるようになる
  • どの大学の小論文もこの記事で書き方が対策ができる
  • 小論文で高得点が狙える方法がわかる

小論文の書き方の基本

小論文は 作文とは違う点として、その内容を説明するだけではなく、自分の意見を盛り込まないといけない点があり、そこが苦手としている受験生はとても多いです。
なので小論文の書き方の基本をまず紹介していきます。

構成について

小論文の構成は、基本的に「序論・本論・結論」の3つからなっています。また細かく分けると「問題提起→意見提示→論拠提示→結論」の4点の構成要素でまとまっています。
序論は問題提起、本論は意見提示と論拠提示、結論という形に分類できます。なので小論文を書くときは、この4点の部分を意識することが重要です

➀問題提起では、課題文に対して問題の主題と結論を決める
➁意見提示では、主題に対して自分の意見を述べる
➂論拠提示では、自分の意見を裏付けるように、事実や一般論・体験談・データ数値などの論理を述べる
➃結論では、問題提起したものを再度述べる

以上4つの構成で書き進めていきましょう

柳生
柳生

ここはとても基本的なことなので、欠かさないようにしましょう

設問タイプを理解し正しく答える

小論文と言っても、必ずしも一つのタイプしかないわけではなく「テーマ型・読解型・議論型・問題解決型」の4つに区分されます
小論文の書く前に自分の志望校がどの大学の設問タイプをきちんと知った上で、その設問タイプの小論文を書いて練習いていきましょう
4つの設問については後ほど詳しく解説していきます

書き方のルール

小論文の書き方のルールはいくつかあり、句読点や字数などがあります。
またその一方でやってはいけない書き方もあるので合わせて紹介していきます

西尾
西尾

このルールは最低限覚えておきましょう!

小論文の基本的なルール

句読点

句読点を打つタイミング. 句読点とは、文章の終わりや区切りに付ける記号です。. 少なすぎても多すぎても読みづらい文章になってしまいますよね。. 句読点を打つ目安としては、1文あたり句点が80文字、読点が20~30文字が読みやすい文章とされています

字数

小論文では書く際に、大学側から字数制限をされている場合があります。しかし暗黙のルールとして字数指定の最低8割以上は書くようにしましょう。例えば2000字指定されている場合、1600字以上はを必ず書きましょう。あとは4点の構成要素のうち問題提起と結論が3割以上にならないように気を付けましょう。

段落とマス(空欄)

作文と同じく大前提のルールとして小論文を書き始める際は、必ず1マスあけてから書き始めましょう。
また段落も分けた時も、分け始めから必ず同様に1マス開けましょう。段落についても、主張の途中で切ると読みづらく見栄えの悪い文章になるため、まとまりのある段落振りをしましょう

やってはいけない書き方

口語体

小論文では文語体を使うのが基本で、話し言葉の形式である口語体は使いません。誰かに向けた文章ではないため、相手への敬意や表現をする必要がありません。 よって客観的に事実を述べ、説明するのには常体が適しています。なので「~だと思います」や「お母さん」などは使わずに「~だろう」や「母」を使うようにしましょう

あいまいな表現

自分の意見を書くためあいまいな表現などをすると、意見文として論理性が欠けてしまうため使わないようにしましょう。しかしどうしても書きづらいテーマについては、具体性と論理性の二つが書きやすそうなものをまず見つけてから書くようにしましょう。また5W1Hをきちんと使えるようにしておくと、この書き方を予防することができます。

一貫性が無く主張がいくつもある

意見と論拠の部分に当てはまります。一貫性が無いのは、まず小論文として成り立たないので書き終わったら必ず読み返し、意見にずれが無いか確認しましょう。
また主張がいくつもあると、一貫性の保持が大変でまとまりのない文になりやすいので多くても2~3つ程度にしましょう。

小論文の書き方を設問タイプ4つ毎に解説

小論文と言っても、必ずしも一つのタイプしかないわけではなく「テーマ型・読解型・議論型・問題解決型」の4つに区分されます
それぞれの設問タイプの構成の仕方と注意点を紹介します

笹田
笹田

ここで自分の志望校のタイプを確認しよう!

テーマ型 小論文

構成

「読解型小論文」はじつは現代文の問題です。「小論文」という試験の名前でありながら、実際には現代文の読解力のみを問うているという問題もあるので、注意してください。
このタイプは「あなたの意見」という言葉がありません。「どういうことか」「なぜか」と、現代文の設問のような問い方になっています。

注意点

「現代文の勉強をする」ということになるのですが、実は「テーマ型小論文」以外は「読解力」があることを前提としていますから、先にも述べたように現代文の勉強は必ずやっておきましょう

読解型小論文

構成

「議論型小論文」は「課題文の主張に賛成か、それとも反対か」を答えさせる問題です。自分の主張に対して「根拠」「具体例」を述べて、説得力のある形で論述できるかが問われます。

注意点

最初にきちんと言いたいことを考えていないと、このタイプの小論文は途中で主張がバラバラになったり、首尾一貫してなかったりするので、まず最初にどのように書くかを決めておきましょう
またこのタイプの問題は従来の小論文試験では主流でした。なので、少し前の小論文対策の本は基本的に「議論型小論文」の書き方を説明するものが多く、最近の小論文対策本も同時にやるようにしましょう

議論型小論文

構成

問題解決型小論文」は「課題の中から問題を発見し、原因を分析して、解決策を述べる」タイプの問題です。現在では最も主流となっているタイプは「問題解決型」なのです。このタイプは課題が「複数の文章」「図」「グラフ」など、様々な資料が与えられる点が特徴です。また、設問も「1000字で論述せよ」といったものではなく、「問題点はなにか」「原因として何が考えられるか」「解決策として何が考えられるか」など細かく設定され、それぞれ200字〜400字程度で論述するようになっていることが多いです。

注意点

議論型小論文はちゃんと課題文を読み取り、要約する力が問われるため、このタイプの小論文を書く前に、現代文で読解力を養った後参考書などで要約の練習をしてみましょう

問題解決型小論文

構成

「問題解決型小論文」は「課題の中から問題を発見し、原因を分析して、解決策を述べる」タイプの問題です。現在では最も主流となっているタイプは「問題解決型」なのです。このタイプは課題が「複数の文章」「図」「グラフ」など、様々な資料が与えられる点が特徴です。また、設問も「1000字で論述せよ」といったものではなく、「問題点はなにか」「原因として何が考えられるか」「解決策として何が考えられるか」など細かく設定され、それぞれ200字〜400字程度で論述するようになっていることが多いです。

注意点

このタイプの問題は従来の小論文試験では主流でした。なので、少し前の小論文対策の本は基本的に「議論型小論文」の書き方を説明するものが多く、最近の小論文対策本も同時にやるようにしましょう

書きにくいテーマへの対処法

小論文は大学によって難しい課題文を出してくるところもあります
そのような課題文の書き方についての対処法を紹介いたしますので参考にしてみてください!

「なぜ?」で話題を広げる

小論文ではすべてのタイプで書きづらいと思うテーマが出される時があります。
その時の対処法としてなぜそうなるのか?、なぜそう考察できるのか?、など「なぜ?」についてのアンサーをかくことによって、書きやすくなることが多いです。しかしあまり多用しすぎると、まとまりのない書き方になってしますので気を付けましょう

反論をうまく使う

これは主に「読解型小論文」に該当するのですが、是非を問う小論文では割と反論をする方が書きやすくなることが多いです。賛成する場合は、支持する理由と結論が主な構成内容になります。一方、反論する場合は、反対する理由と改善案、結論の大まかに3つを最低でも書くことになり、難しい課題文は反論をうまく使いながら書いていきましょう

視点を変えてみる

課題文が人種問題のように扱いにくい且つ一般論が一面的である場合、書きやすくなることが多いです。
一面的な話題は自分の意見が書きにくく受験生の解答が偏りがちになります。なので視点を変えてみる、つまり客観的に考えたものを書くと書きやすくなります。また採点官の目にも止まりやすくとてもおすすめです。

柳生
柳生

君の志望校はどのタイプだったかな?

小論文の書き方を身につけるには

小論文の具体的な書き方について触れていきます
小論文を書き方を身につけるには参考書添削日頃から考えるクセをつける模試などがあり、今回はその4点について解説していきます

参考書

小論文の書き方を一番簡単に勉強する方法はやはり参考書です
まず小論文を書く上で欠かせないのが語彙と読解力なので、漢字の参考書と現代文の参考書を一通りしてから小論文の参考書をやるようにしましょう。小論文の参考書はまずは基本的な書き方が書いてあるものをやった後に、過去問や志望校対策本をやるようにしましょう!
また過去問については他学部の過去問や、他大の大学の過去問も時間があれば解くようにしましょう!

添削

小論文はなかなか一人で勉強をするのは難しいですよね
添削をしてもらうことで自分の書いた小論文がどれくらい書けているのかを、そういった小論文の塾や予備校の特別講習で予備校の先生や小論文専門の方に添削してもらうのが一番早く書ける方法になります!
もちろん、独学でも十分に身につきますがその場合は夏ごろから上の参考書をしながら対策し始めましょう

日頃から考えるクセをつける

小論文は基本的に自分の意見を書くものなので、日頃から様々な事柄に触れている方が書く内容も決まりやすいです
余り普段からニュースや本、新聞などを見ない方は、そういったものに触れ、自分ならこうする・考えるなど日頃から考えるクセをつけると、小論文を書く力が付くのでぜひやってみましょう

模試

最後に、意外と盲点なのですが小論文にも模試があり河合塾でも年一回開催しています。
模試を受けることにより添削もしてもらえて、志望校に合った問題と模範解答も複数手に入るなどとても良い点があります。また自分が志望校の受験生の中でどのくらいの位置にいるかも確認できるため、大変オススメになのでぜひ受けてみるようにしましょう

まとめ

いかがでしたでしょうか?
小論文の書き方と言っても現代文の要素や小論文の細かい様々なルールがあったり、小論文の書き方は決して短期間で身につくものではありません
きちんと夏頃には対策をし始めて、志望校合格に向けてしっかし頑張っていきましょう!
また志望校のタイプや字数などをしっかり研究したうえで参考書や塾などでちゃんと対策を建てていくことが一番大切なので、小論文だからと言って怠らないようにしましょう

小論文に関してはYouTubeでも取り上げているのでぜひ参考にしてみてください!

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