慶應義塾大学
商学部入学!
プロフィール
STORY 1
現論会に既卒として入会されたTさんですが、現役時代はどのように勉強されていたんですか?
そうですね、基本的には「スタディサプリ」だけを使っていました。
元々受験に熱心な高校ではなく、受験が始まる前から1日1時間ほどスタディサプリを受講していました。
一方で、生徒会長をやっていたり、2つ兼部をしたりと色々なことに挑戦していましたね。
受験勉強を本格的にはじめたのは高3の夏頃でしたが、今までやっていたスタディサプリの時間を増やした感じでしたね。
なるほどですね、偏差値はどう変わったんですか?
周りが受験勉強を本格的にやり始まるまでは順調に成績が上がっていたのですが、高3で伸び止まった感じでした・・・
ただ、学校の中では上位の方だったので、そのまま突き進んでいましたね。
スタディサプリで独学をされていた中、次の一年では、なぜ現論会を選んだんですか?
そうですね、まず、一年目がうまくいかなかったので自分のやり方に頼るのはやめて、塾に入ろうと思ったんですよ。
それで、いろんな塾の体験に行ったんですが、授業自体はスタディサプリで足りていると思ったんですよね、それで授業のある塾は検討しなくなりました。
また、ほかの勉強計画を立ててくれる塾も検討しましたが、そういう勉強法なら知ってるよとなるパターンも多かったんですよね。
そんな中で現論会を知って、理論的に今必要な勉強のみをするという考え方、そしてその受験理論そのものに新しさを感じて入会しました。
STORY 2
受験勉強はどのように進めていたのですか?
毎週授業で立てた週間計画をベースに1日8時間ほど勉強していましたね。
なるほど、科目ごとにはどうですか?
数学が苦手だったのですが、1日2時間くらいで、1:1対応から始めていました。
現論会では、数学の基礎固めの中に「解法暗記」という段階があるのですが、やっていく中で、>数学も暗記をするべき部分があるんだなと気付かされましたね。
一方で、元々合格点レベルだった英語は基礎固めを飛ばして、難しめの英文解釈や長文読解からスタートしました。
こういう学習計画の柔軟さは正直期待以上でしたね。
なるほど、こうした勉強を進めたことでどんな変化がありましたか?
まず大きいのは、安定的に好成績を取ることができるようになりました。
自分のできない分野を埋める形で、基礎から応用まで積み上げていくので、なんで模試だと解けないんだ!というシーンが無くなりましたね。
現役時代、すごい時は偏差値の振れ幅が20くらいあったのですが、ただ全てのスタサプ講座を見ていただけだったので、自分に足りない部分を埋める体系的な勉強をした結果だなと感じました。
なるほど!
模試だと点数を取れないという生徒が体系的な勉強を経て変わるケースは確かに多いですね
それと、やはり、計画があることによる安心感も大きかったです。自分が正しい勉強をしているのかという漠然とした不安がなくなったのが現役時代との大きな違いだったと思います。
STORY 3
現論会で身についた力はなんですか?
やはり、計画を立てて物事をこなす力だと思います。
今週絶対終わるように計画を立てているのに、終わらない時は自分がサボっているはずですし、よりスムーズに終わらせようという効率の意識も芽生えました。
今、国家資格を目指す受験生の1人なのですが、全く同じような勉強フローで自分をマネジメントすることができているので、こうした力は今後も使えるんだろうなと思っています。
STORY 4
受験生活を振り返って、一つだけ、合格の秘訣をあげるとしたら何ですか?
成績が伸び悩んでいる時に、自分の勉強法が間違っていないかを考え、素直に人のアドバイスを聞くことですかね
やらないのも問題ですが、やり過ぎも問題になると思っていて、今講師として生徒に接する上でも、どこまでをやるべきで、どこからやる必要がないのかについて丁寧に説明するようにしています。
こうした素直さもかなり大事な要素だと思っています。
ありがとうございます!
それでは、最後に受験生に一言、お願いします
辛いと思うんですけど、大学生活は非常に楽しいから、やりたいことを考えながら、日々頑張っていただけたらと思います!!!
ありがとうございました!
プライバシー保護のため、写真はイメージです。
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