ありがとうございます！

高校野球部のキャプテンをやっていたので、ほとんど時間は取れていなかったですが、1日1時間は机に向かう時間を作っていましたね。
何の勉強でもいいからとりあえず机に向かうことを意識していました。

ありがとうございます。
高3夏のまでは、塾もなしでこんな感じでした。

高2までは学校の課題を進めていて、数学は青チャート・英語はシス単とパワーステージを指定されていましたね。

コロナの影響があったので、このタイミングで塾に入ろうと思って塾探しを始めました。

塾探しをする前から、授業を受けるシステムがあっていないなと思っていました。
高一くらいからYouTubeを見て、武田塾さんや現論会などの勉強法を仕入れていたので、授業は効率悪いというように思っていて、授業を受けるような大手予備校は考えていませんでした。

なので、武田塾さんなど勉強法の塾を検討することになりましたが、体験授業などを受ける中で、現論会の考え方が自分に近いなという風に感じました。
それに加えて、コーチの方の優秀さや話しやすさもあって、現論会に入ることに決めたという感じです。

そうですね。もちろん安いという価格的なところもありましたけど。

現論会入会後は、引退のある高3の夏まで、1日1時間くらいの部活に両立できる計画を作ってくれていました。
現論会が作ってくれた基礎固めの参考書を進めつつ、部活に精を出していましたね。

コロナもありましたが、様々な方の尽力により試合なども行うことができたので、引退をしたのは8月になりました。そこからは、一気に勉強時間を増やして、各科目進めていきました。

英語は、得意科目だったので、単語文法は固まっていました。
なので、その辺りから解釈系の勉強に重点をおいて、ポレポレをさらった後、透視図をずっと回していましたね。
全体的にスムーズに進んだので、過去問25カ年にかける時間もたくさん取ることが出来ました。

数学も夏頃から一対一対応を始めていて、2週くらいして、すぐ過去問に入っていきました。

数学は苦手だったので、合格最低点を取れる戦略を取ろうと講師と相談して決めまして、過去問への取り組み方を覚えていった。
簡単な基礎の問題の見極め方や、そういう問題を落とさない練習など、実践的なテクニックを学ぶことで、最低点を狙う戦略でやっていきましたね。

現代文は非常にできなかったんですが、現代文読解の基礎講義をやったときに、何周も進めたタイミングで一気に安定感を得ることができた。
たった一冊の参考書で一気に変わった経験として今でも強烈に覚えています。

また、世界史は現論会の計画でいうと、開始時点である程度基礎は終わっていたので、周りの現役生よりもスピード感を持って、一問一答や問題集を進めることができました。 自分の実力に合わせて、余裕のある計画を作ってもらえました。

そうですね！
コーチが作ってくれる計画にはそれぞれ意図があったので、話し合いながら決めていったのですが、非常に良い計画になったと思います。

また、勉強ペースも学校だったらゆっくりゆっくり進むカリキュラムだったんですけど、現論会は自分がギリギリできるハイペースを進めてくれました。
ハードだったけど、やりがいのあったペースだったし、数学や国語など苦手なところはペースを抑えたり復習を入れたりとかと融通が効いたので、ストレスなく受験勉強を進めることが出来ました。

志望校志望学部の講師がついてくれていたので、勉強以外のアドバイスや志望校を受ける上で自分の弱点を教えてくれたのがありがたかったです。

あと、一番すごかったのは、「コーチの参考書を選ぶ力」ですね。
自分に足りない部分を的確に見極めて選んでくれるので、何周も回せるし、自分のレベル感にもあってるし、実際に成績も伸びました。
現代文の基礎講義はまさにそういう参考書でしたね。

合格の秘訣ですか・・・
そうですね、計画を決めたということだと思います。

長期計画を作っておけると、その計画を信じて、勉強をすると勝手に成績も上がっていったし、1日の計画に落として、自分でも計画を立てられるようになったのもよかったです。

どういう塾を選ぶにせよ、一つに絞ることが大事です。
学校でも塾でもいいし、参考書についてもそうです。
何かに一本化して、そこに集中することが大事です。

ありがとうございました！