共通テスト英語リスニングで高得点を狙う!直前1ヶ月で劇的に伸びる勉強法と注意点
更新日 : 2026年1月4日
共通テスト数学で「時間が足りない」を克服する!1ヶ月で偏差値を10上げる時間管理術
数学の点数が伸び悩む最大の原因は「解けない」ではなく「時間不足」
共通テスト数学を解き終えた後、多くの受験生が口にする言葉があります。「あと10分あれば解けたのに」「時間が足りなくて最後の大問が白紙になった」……。 センター試験から共通テストに変わり、数学の難易度は「計算の複雑さ」から「読解量と情報処理量」へとシフトしました。
実は、共通テスト数学で高得点を取るために必要なのは、数学的センス以上に「時間配分という名の戦略」です。 どれだけ難しい公式を覚えていても、使う時間がなければ0点と同じです。 この記事では、共通テスト直前の今からでも間に合う、数学のタイムマネジメント術を徹底解説します。
この記事がおすすめの人
・模試でいつも最後の大問までたどり着けない人
・計算スピードを上げたいが、どうすればいいか分からない人
・焦ってケアレスミスを連発してしまう人
・「誘導」に乗るのが苦手で、途中で止まってしまう人
数学の点数をドブに捨てる「やってはいけない」解き方
まずは、多くの受験生が陥っている「点数が伸びない原因」を明確にしましょう。 心当たりがある方は、今日からその解き方を捨ててください。
1. 最初から順番に、完璧に解こうとする
共通テストの数学において、大問1から順に解く必要は全くありません。 数学の試験は「最初が易しく、最後が難しい」とは限らないからです。 最初の大問でパニックになり、残りの時間をすべて無駄にする。これは最も避けるべき「自滅パターン」です。
2. 「詰まった」ときに3分以上考え込む
一つの空欄で手が止まり、気づけば5分、10分と経っていた……という経験はありませんか? 共通テストの配点は、前半の基礎的な空欄も、後半の思考力を問う空欄も、1箇所あたりの点数差はそれほど大きくありません。 一箇所に固執することは、他の「確実に取れるはずの点数」を捨てているのと同じです。
3. 余白をぐちゃぐちゃに使う
計算用紙の使い方が汚い人は、必ずどこかで「計算ミス」をします。 自分の書いた文字を読み間違えたり、どこに何を計算したか分からなくなって最初からやり直したりする時間は、試験中の最大のロスです。
【実践】1ヶ月でスピードを劇的に上げる4つの戦略
1. 「大問ごとの時間制限」ではなく「撤退ルール」を決める
「大問1は15分」という決め方だけでは不十分です。 「この空欄で2分手が止まったら、その大問は一旦飛ばして次に進む」という**勇気ある撤退ルール**を自分の中に作ってください。 全問正解を目指すのではなく、制限時間内に「解ける問題をすべて回収する」意識が、最終的な高得点に繋がります。
2. 「誘導の意図」を読み取る訓練をする
共通テスト数学には必ず「誘導」があります。前の設問で出した答えが、次の計算のヒントになっているのです。 「なぜ今、この値を求めさせたのか?」を常に自問自答しながら解く練習をしてください。 誘導に乗ることができれば、複雑な計算をショートカットして答えに辿り着くことができます。
3. 計算スピードを上げる「暗記」の活用
「数学は理解だ」と言われますが、共通テストにおいては「暗記」も武器になります。 例えば、2次関数の面積公式(1/6公式など)や、頻出の三角比の値、内積の計算パターンなどは、考えずとも手が動くレベルまで叩き込んでおく必要があります。 「考える時間」を減らし、「作業する時間」を増やすことがスピードアップの秘訣です。
4. 余白を「エリア分け」して使う
計算用紙を4分割、あるいは6分割して、大問ごとに使うエリアを決めましょう。 丁寧な字で書く必要はありませんが、**「見直した時に、前の計算をすぐに追いかけられる」**状態にしておくことが、ケアレスミスを防ぎ、結果として時間を生み出します。
【科目別】直前期に強化すべきポイント
数学Ⅰ・Aの攻略
「データの分析」や「図形の性質」など、知識があれば瞬殺できる分野で時間を稼ぎましょう。 特に「データの分析」は、計算力よりも「表やグラフを正しく読み取る力」が問われます。 過去問を使い、情報の取捨選択を素早く行う練習を積みましょう。
数学Ⅱ・B・Cの攻略
微分・積分や数列、ベクトルなど、計算量が多い分野が揃っています。 ここでは、計算の工夫(因数分解を先にやる、定数倍を外に出すなど)が大きな差を生みます。 直前期は、新しい難問を解くよりも「典型的な計算をいかに速く、正確に行うか」に特化した練習が効果的です。
まとめ:数学は「時間」を味方につけた者が勝つ
共通テスト数学は、あなたの数学的才能を測る試験ではありません。 「限られた時間内に、いかに効率よく情報を処理し、正解を導き出せるか」という**処理能力の試験**です。
これからの1ヶ月は、ストップウォッチを常に横に置き、常に時間を意識して演習に取り組んでください。 「解ける」を「時間内に解ける」に変えたとき、あなたの志望校合格はぐっと近づきます。 最後まで諦めず、1点をもぎ取りにいきましょう!