【高校1・2年生向け】お正月の過ごし方で差がつく!「遊び」と「勉強」を両立させる冬休みの戦略
更新日 : 2026年1月2日
お正月は「だらだら」で終わらせない!非受験学年こそ知っておきたい冬の過ごし方
冬休み、そしてお正月。高校1・2年生の皆さんにとっては、クリスマスやお年玉、初詣など、楽しいイベントが目白押しの時期ですね。「受験生じゃないし、お正月くらいはゆっくりしたい」という気持ちもよく分かります。
しかし、現役合格を果たす先輩たちが口を揃えて言うのが、「高1・高2の冬の過ごし方が、その後の受験勉強を左右した」という事実です。お正月は、学校の授業が止まる貴重な期間。ここで完全に勉強をゼロにしてしまうのか、それとも「仕組み」を作って短時間でも継続するのか。この小さな差が、3学期以降の学力差として現れます。
この記事では、高1・高2生がお正月を楽しみつつ、しっかりと新学期・新学年への準備を整えるための「賢い過ごし方」を徹底解説します。
この記事がおすすめの人
・お正月に勉強をサボってしまいそうで不安な人
・「勉強しなきゃ」と思いつつ、ついスマホやテレビを見てしまう人
・新学年から成績を伸ばしたいと考えている高1・高2生
・受験を意識し始めたが、何から手をつければいいか迷っている人
1. 高1・高2生がお正月を充実させるための「3つの大原則」
「1日10時間勉強しろ」とは言いません。しかし、以下の3点だけは守るように意識しましょう。
① 「勉強ゼロの日」を作らない
一度学習習慣が途切れると、再開するのに多大なエネルギーが必要です。お正月三が日であっても、最低15分〜30分は机に向かう、あるいは英単語帳を開くといった「継続」を意識してください。
② 午前中の時間を制する
お正月は夜更かしをしてしまいがちですが、午前中に少しでも勉強を済ませておくと、午後は心置きなく遊ぶことができます。「やるべきことを先に終わらせる」という達成感が、お正月の楽しさを倍増させてくれます。
③ 目的を「復習」に絞る
お正月という短い期間で新しい予習に手を出すのは効率的ではありません。これまで習った範囲の「苦手な1単元だけ」を完璧にする、といったスモールステップでの復習が最も効果的です。
2. 【具体的】お正月期間の学習アクションプラン
具体的に何をすべきか、優先順位が高い順に紹介します。
英語:英単語の総復習
まとまった時間が取れなくても、スマホや単語帳でできるのが英単語です。2学期までに習った単語、模試で分からなかった単語をこの期間に一気に総復習しましょう。「お正月だけで500語確認する」といった目標がおすすめです。
数学:苦手な単元の「典型問題」の解き直し
数学は「あ、これどうやって解くんだっけ?」を放置するのが一番の停滞原因です。チャート式などの例題を、1日3問〜5問だけで構いません。ペンを動かして解き直す習慣を維持しましょう。
国語:古文単語・漢文句法の確認
意外と忘れがちなのが古文・漢文です。共通テストでも配点の大きいこの分野を、お正月という節目に短時間でメンテナンスしておくと、3学期の模試で驚くほど点数が安定します。
3. 差がつく!「生活リズム」の整え方
お正月は親戚の集まりや特番などで生活リズムが崩れやすい時期です。以下の工夫で、リズムを死守しましょう。
・起床時間は±1時間以内にする: お昼まで寝てしまうと、自律神経が乱れ、休み明けの学校が辛くなります。
・「自分専用の場所」を確保する: リビングが騒がしい場合は、図書館や塾の自習室(開いている場合)、あるいは耳栓を活用して自分の世界に入る工夫を。
まとめ:お正月の「1時間」は、将来の「10時間」に匹敵する
高1・高2の今の時期から「自分の意志で時間を管理する」経験を積むことは、受験本番の何百時間もの勉強に匹敵する価値があります。お正月を全力で楽しみ、そして、少しだけ自分の将来のために時間を使う。そんなメリハリのある過ごし方を応援しています。