高1・2向け:先取りしすぎない“等速直線”計画
更新日 : 2025年12月13日
「周りより早く進めば安心」と思って、どんどん先取り学習を進める人も多いですが、実は“先取りしすぎ”は効率を落とす原因になることもあります。特に高1・2年生のうちは、基礎を固めながら“等速直線”のように安定して進むことが、最終的に最短ルートで合格に近づく勉強法なのです。
なぜ先取りしすぎると危険なのか
一度に多くの範囲を進めると、理解が浅いまま次へ行ってしまい、定着率が低下します。数学で公式を「覚えたけど使えない」、英語で文法を「読めるけど書けない」などの状態が起こりがちです。これは、学習スピードが速すぎることで“復習とのバランス”が崩れているサインです。
“等速直線”学習のすすめ

勉強は「加速と減速を繰り返す車」よりも、「一定の速さで長く走る電車」のようなペースが理想です。たとえば:
- 1週間に1単元ずつを確実に理解する
- 新しい内容を3学習+復習1サイクルで進める
- 模試のたびに“できた・できなかった”を確認して軌道修正
これが“等速直線計画”。進度よりも「継続性と再現性」を重視することで、気づけば他の人より安定した実力が身についています。
先取りよりも「戻り」と「深め」を
高1・2のうちは、「どれだけ先に進むか」ではなく、「どれだけ戻って理解を深めたか」が鍵になります。たとえば英語なら、過去の文法を使って自由英作文を書く。数学なら、基礎問題集の解き直しで“思考の道筋”を再確認する。こうした“深めの復習”が、最終的な得点力を支えます。
まとめ:焦らず、でも止まらず。
「先取り」よりも「安定ペース」を。受験勉強はマラソンと同じで、最後まで走り切れる体力とペース配分が重要です。焦らず止まらず、自分のペースで“等速直線”を描いていきましょう。
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