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夏から始める大学受験対策のポイント

更新日 : 2025年6月9日

夏は「受験の天王山」と言われるほど、大学受験において非常に重要な時期です。夏から本格的に受験勉強を始める場合、限られた時間を最大限に活かすための戦略が必要です。ここでは、夏から始める受験対策の具体的なポイントや勉強法をまとめます。

1. 目標設定と計画立案

·   まずは「夏休み中に何を達成したいか」という具体的な目標を立てましょう。例:「数学の基礎固めを終える」「英語の単語と文法をマスターする」など、自分の課題に合わせて設定します。

·   志望校が決まっている場合は、入試科目・配点・出題傾向を確認し、合格に必要な力と現状の差を明確にします。

·   週・月単位で勉強計画を立て、日々の進捗を管理します。

2. 基礎固めを徹底する

·   夏休みは基礎力養成のラストチャンスです。主要科目(英語・数学・国語、理科・社会)は「教科書レベルの知識・解法」を徹底的に復習しましょう。

·   基礎が不十分なまま応用問題に進むと、成績が伸びにくくなります。まずは「基礎の穴」を埋めることが最優先です。

3. 苦手科目・分野の克服

·   苦手な科目や分野は、夏の間に集中して取り組むことで克服しやすくなります。

·   模試や過去問を活用し、「どこができていないか」を客観的に把握し、重点的に対策しましょう。

4. 勉強量を確保する

·   大学受験に必要な勉強時間は、一般的に2,000~3,500時間とされています。夏休み(約40日)で1日10時間勉強すれば、約400時間を確保できます。

·   夏から始める場合、秋以降もハイペースで勉強を続ける覚悟が必要です。

5. 志望校対策と過去問演習

·   基礎が固まったら、志望校の過去問や共通テストの演習に挑戦します。

·   秋以降は実戦力強化の時期になるため、夏の終わりまでに基礎を完成させることが重要です。

6. モチベーション維持・勉強環境の工夫

·   長時間の勉強で集中力が切れたときは、場所を変える、友人と切磋琢磨するなど、環境を工夫しましょう。

·   予備校の夏期講習や自習室を利用するのも効果的です。

まとめ表:夏から始める受験対策の流れ

ステップ内容・ポイント
目標設定・計画立案志望校・目標を明確化、科目ごとに計画を立てる
基礎固め教科書・基礎問題集で徹底復習
苦手克服模試・過去問で弱点発見→集中的に対策
勉強量の確保1日10時間を目安に、合計400時間以上を目指す
志望校対策・過去問基礎完成後、過去問や共通テスト演習に取り組む
モチベーション維持勉強場所・方法を工夫、予備校や自習室も活用

アドバイス

·   夏からのスタートでも「覚悟」と「戦略」があれば合格の可能性は十分あります。

·   ただし、現実は厳しいため、計画的かつ効率的な勉強が不可欠です。

·   「夏を制する者が受験を制する」と言われる通り、この時期をどう過ごすかで秋以降の成績が大きく変わります。

夏を有効に使い、基礎を固めて秋以降の飛躍につなげましょう。

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