難関大受験専門塾 現論会

校舎を探す 無料受験相談

難関大受験専門塾 現論会

校舎を探す 無料受験相談

難関大受験専門塾 現論会

校舎を探す 無料受験相談

難関大受験専門塾 現論会 津田沼校

化学・物理の“公式の出自”を1行で言語化

更新日 : 2025年11月30日

受験直前の理系科目で大切なのは、公式を「覚える」だけでなく「なぜその公式になるのか」を理解しておくことです。丸暗記では応用問題で手が止まりやすくなりますが、公式の出自を1行で言語化できると、理解が深まり忘れにくくなります。

なぜ「公式の出自」が大事なのか

  • 応用問題で条件が変わっても対応できる
  • 忘れても“導ける”から得点を落としにくい
  • 知識が体系的に整理され、暗記量を減らせる

具体例

  • 物理: 運動方程式 F=ma → 「運動量の時間変化率が力になる」
  • 化学: 気体定数 PV=nRT → 「分子運動の平均運動エネルギーから導かれる」
  • 物理: 運動エネルギー 1/2mv² → 「仕事=運動エネルギーの変化」
  • 化学: 平衡定数 K → 「生成物と反応物の化学ポテンシャルが釣り合う」

勉強法のポイント

  • 公式ごとに“1行の由来”を自分でノートに書く
  • 暗記カードの裏面に「出自」を入れておく
  • 模試や過去問演習で「この公式はなぜ?」と自分に問いかける

まとめ

公式をただ暗記するのではなく、「なぜその形になるのか」を1行で説明できるようにしておくと、本番での安定感が大きく変わります。残り1か月の仕上げに、“公式の出自の言語化”を取り入れてみましょう。

無料受験相談 実施中!
「公式を覚えても応用できない…」
「理系科目を効率よく仕上げたい…」
そんな方には、現論会の無料受験相談がおすすめです!

自習計画の立て方
学習スケジュールの見直し
志望校に合わせた戦略アドバイス
などをすべて無料でご提案します。
無料受験相談の詳細はこちら

一覧に戻る

SCHOOL BUILDING

全国に校舎を展開中

RECRUITMENT &
BUSINESS PARTNERS

現論会では、一緒に働く仲間を募集中です

無料受験相談 資料請求