共通テスト対策
更新日 : 2024年9月9日
受験生の皆さんはそろそろ自身の志望校の赤本を解く時期かと思います。
しかし、共通テストの対策を怠ってはいけません。共通テストの対策を行うことは基礎の復習、時間配分の練習にもなり、赤本と並行してあるいは赤本を解き始める前の時期に一度行うことで多くのメリットがあります。
今回は共通テスト対策について紹介します。
基礎固めの徹底
共通テストでは、難解な問題よりも基本的な知識を正確に理解しているかが試されます。まずは、各教科の教科書をしっかり読み、重要な公式や概念、単語などを確実に押さえましょう。理系科目(数学、物理、化学など)では、公式を暗記するだけではなく、応用する力を身につけるために基本問題を繰り返し解くことが重要です。基礎問題が完璧にできれば、共通テストの大半の問題は確実に解けるはずです。
過去問演習で実力を確認
過去問や模試を解くことで、共通テストの出題傾向や難易度に慣れることができます。特に、同じ形式の問題が繰り返し出題される傾向があるため、過去問を解くことで自分の弱点を把握しやすくなります。また、過去問演習では「解きっぱなし」にならないように注意しましょう。間違えた問題や理解が不十分な箇所は、解説をしっかり読んで復習し、間違えた原因を明確にすることが重要です。ノートを作り、間違えた問題や不安な点をまとめておくと、試験直前の見直しにも役立ちます。
〜おすすめ演習参考書〜
・予想問題パック
共通テストの過去問に加えて共通テスト形式の予想問題を収録している参考書で共通テスト対策にはもってこいの参考書です。難易度的には赤→青→緑の順になっていてこの時期に解くのであれば、赤がおすすめです。
時間配分の練習
共通テストでは各教科ごとに限られた時間内で多くの問題を解かなければなりません。そのため、時間配分の練習も欠かせません。特に、英語のリーディングや数学は時間が足りなくなることが多いため、模試や過去問を解く際には必ず時間を計りながら解くようにしましょう。初めはじっくり解いても構いませんが、慣れてきたら少しずつスピードを上げ、本番を意識した時間内で解けるように練習することが重要です。
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