🎯 秋以降に伸びる受験生の特徴とは?― 高1・高2の今、何をしておくべきか ―
更新日 : 2025年10月13日
こんにちは、現論会です!
今回は、高1・高2生の皆さんに向けて「秋から成績が伸びる人の共通点」についてお話しします。
「秋から急に成績が上がる人って何してるの?」「自分も追いつける?」そんな疑問に答えながら、今からできる準備についても詳しく解説します。
✅ 秋から伸びる人の特徴3選
🌀 特徴①:自分なりの学習サイクルを持っている(PDCA習慣)
模試を受けっぱなしにせず、必ず振り返り・分析・改善をする。
この習慣があるだけで、学習効率は格段に上がります。
現論会では「学習日誌」というツールを使い、日々のPDCAを回す指導を行っています。
📌 POINT: 模試だけでなく、毎日の勉強を振り返って修正する力が大切!
📘 特徴②:英数国の基礎が固まっている
基礎力が不十分なまま受験生になると、演習量を増やしても成績が伸びにくいです。
特に英語・数学は高2までに型を完成させておくのが理想。
得意科目から仕上げていく“傾斜戦略”も有効です。
🎯 特徴③:やることの優先順位が明確
「全部を完璧にやる」ではなく、限られた時間で何をやるか/やらないかの選択ができている人が秋から伸びます。
戦略的に「今は得意科目を伸ばす」「弱点は冬に詰める」など、時間軸も意識した学習がカギです。
📊 【比較表】高2秋の時点での行動の違い
📌 項目 🟢 伸びる人 🔴 伸び悩む人 模試後の行動 課題分析 → 計画修正 判定だけ確認 学習記録 日誌やアプリで可視化 やりっぱなし 教科ごとの強弱 得意・苦手を明確化 全体をなんとなく勉強 学習の習慣化 一定のルーティンあり 日によってムラがある 進路意識 志望校の過去問を見ている まだ決まっていない
💡 今から始めるべき3つのアクション
🗒️ 1. 毎日5分でいいから学習の振り返りを書く
→ どこが良かった?どこを直す?を明文化しておこう!
📚 2. 得意科目から「型」を固める
→ 数学や英語など、積み重ね系科目からスタート!
🧭 3. 志望校のレベル感を“なんとなく”でも把握する
→ 過去問を1年分見るだけでも、目指すべき方向が明確に!
🏁 まとめ:秋から伸びる人は、準備が違う!
秋以降にぐんぐん成績が伸びていく人は、
「地道な基礎」+「日々の思考習慣」+「戦略的な選択」
これらを、高2までに身につけていた人たちです。
今からでも全然遅くありません!
今日から、自分なりの学習ルーティンをつくるところから始めてみましょう💪
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