昼から勉強すべき科目は?
更新日 : 2024年11月17日
前回のブログでは「朝に勉強したい科目」についてお話ししました。今回はその続きです!
昼食を終え、少しリラックスした午後の時間帯。受験生にとってはここからが再び集中して学習を進める大切な時間です。しかし、食後の眠気や疲れが出やすいこの時間帯をどう活用するかで、1日の学習効率が大きく変わります!今回は、昼から夕方にかけての時間帯に適した科目や学習内容、そして効率よく学習を進めるためのポイントをご紹介します。この時間帯を味方につけて、充実した1日を過ごしましょう!
昼〜夕方ってどんな状態?
受験生にとって昼〜夕方とはどんな状態なのかを考えてみましょう。
- まとまった時間が確保しやすい
- 昼食で気持ちがリフレッシュされた後
- 食後なのもあり、眠くなりがち
などが考えられます。
これらを踏まえて昼〜夕方の勉強法について大事な内容を以下にまとめます!
⚠︎ 中だるみを避けよう!
一日の中で、昼〜夕方の時間帯は最も中だるみが起こりやすいです!昼食後で眠気に襲われたり、一日でやるべきことがまだまだ残っていたりと、気持ちが乗りづらいこともあるでしょう。逆に言えば、他の受験生の集中力が上がりきってない時間にしっかりと勉強することで、より効果的に志望校合格に近づけるでしょう。以下に、具体的な勉強法を説明します!
昼からの勉強法①:負担の少ない内容から取り組む
お昼ご飯を食べた後、なかなか集中が乗ってこないこともあるでしょう。そんな時は、復習や英単語暗記などの比較的負担の少ない内容から取り組むのがオススメです!軽めの気持ちで始められる勉強から、身体を「集中モード」に切り替えて、以降の時間を有意義に使えるようにしましょう。
昼からの勉強法②:科目や分野をこまめに変える
同じ科目や問題と長い時間向き合っていると、段々と集中力が落ちてきてしまうことがよくあります。そんな時は思い切って科目を変えて、脳をリフレッシュさせてあげましょう!しっかりメリハリをつけてあげることで,中だるみを避けやすくなります!
昼からの勉強法③:ガッツリ演習
前項の昼からの勉強法①②と反するように思えるかもしれませんが、これらは昼からの勉強においてネガティブな側面に対する対処法です!意識高く学習できている時には必要ないかもしれません。
昼〜夕方にかけては一日で最も長い時間を確保しやすいです。ですので、過去問や問題集などでガッツリ時間をかけて演習をしたいところです!また、受験本番でもお昼ご飯を挟んで午後の科目がある場合が多いので、それを意識して午後にしっかり脳が働くことに慣れておきたいです。
昼〜夕方の過ごし方の具体例
12:30~12:55 英単語暗記
12:55~13:00 休憩
13:00~15:00 共通テスト過去問演習理科(社会)
15:00~15:05 休憩
15:05~16:55 共通テスト過去問採点&復習
16:55~17:00 休憩
17:00~19:00 数学問題集演習
19:00~19:30 晩御飯!
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