【新高1生向け】高1から塾に通うべき理由とは?授業・参考書だけでは「できる」力は育たない|現論会 熊谷校
更新日 : 2025年4月13日
高1から塾に通うべき理由とは?|後悔しない受験対策を始めよう

入学式を終えた皆さん、そして保護者の皆様へ。
「高1から塾に通う必要って本当にあるの?」
そんな疑問を持っている方も多いかもしれません。
でも、大学受験に成功している人の多くは、高1から意識的にスタートしているのが事実です。
高校の授業は「基礎」を作るもの
学校教育法によると、高校の授業は「大学等の高等教育機関への入学に必要な基礎」を完成させることが目的とされています。
つまり、高校の勉強は非常に重要ですが、あくまでも「基礎」を固めることが中心。
基礎を固めるだけでは、大学受験の応用問題には対応できません。
だからこそ、受験を見据えた勉強は、高1から意識的にスタートする必要があるのです。
なぜ高1から塾に通うべきか?
- 大学受験は高1からの積み重ね
高1・高2でほぼ全科目の履修が終わるため、高1から基礎固めをしないと、高3で取り返すのは非常に難しくなります。 - 学校の授業ペースに流されないため
高校の授業は進度が速く、理解できない部分が放置されるリスクがあります。塾で予習・復習のリズムを作ることが大切です。 - 定期テスト対策=受験対策
高校の定期テストを真剣に取り組むことが、受験の基礎力養成に直結します。 - 早めに「自学自習力」を身につけるため
勉強のやり方を早期に習得することで、高2・高3が圧倒的に楽になります。
ただ塾に通うだけでは成績は伸びない
多くの塾は授業を中心にサービスを提供していますが、授業を受けるだけでは十分な成績向上は期待できません。
なぜなら、成績を上げるためには「理解」と「定着」が必要だからです。
- 授業は「理解」を助ける
- 参考書と問題演習は「定着」を助ける
授業を受けたあとに、参考書を使った復習と問題演習を通じて「定着」させることが不可欠です。
参考書だけでも成績は伸びない
近年では参考書学習が注目されていますが、授業を全く使わないのも非効率です。
特に初めて学ぶ内容や、難易度の高い問題は、映像や対面授業によるサポートがあったほうが理解しやすくなります。
授業と参考書だけでも成績は伸びない
授業と参考書を組み合わせても、それだけで難関大学に合格するのは難しい時代です。
現代は教材があふれており、志望校や学力、学習歴に合わせた最適な学習計画を自力で立てることが非常に難しくなっています。
さらに、その計画を実行し続けることも簡単ではありません。
あなたは『わかる』ために投資したいですか?『できる』ために投資したいですか?
「わかる」:知ること、理解すること(キーワード:インプット、講義、暗記)
「できる」:問題が解けること(キーワード:アウトプット、演習、反応、無意識、習慣)
大学受験で求められるのは「わかる」ではなく「できる」力です。
だからこそ、今から「できる」ために正しい方法とサポートを選ぶことが重要です。
できるようになるために必要なことは「習慣化」
「できる」ようになるためには、正しい方法を継続すること、つまり習慣化が不可欠です。
ただ授業を受けたり、参考書を読むだけでは、行動が習慣にならず、結果が出にくくなってしまいます。
学習日誌をつけると、勉強が習慣になる
そこで効果的なのが、学習日誌をつけることです。
毎日、自分が何をどれだけ勉強したかを記録するだけで、次のような効果が得られます。
- ・自分の勉強時間や内容が「見える化」できる
- ・振り返りができるので、無駄な時間が減る
- ・勉強を「やったつもり」で終わらせなくなる
学習日誌は、毎日の努力を「見える形」にして、自分を成長させる強力な武器になるのです。

現論会 熊谷校では、学習日誌+週1コーチングで確実に成長
現論会 熊谷校では、毎日の学習日誌をもとに、
- ・週1回のコーチングで、計画と実行をチェック
- ・学習のつまずきや改善点を一緒に発見
- ・次の1週間の行動計画を具体的に立案
これにより、「正しい勉強法」×「正しい習慣」を身につけ、着実に「できる」力を育てていきます。
現論会 熊谷校なら「できる」までサポート
現論会 熊谷校では、ただ授業を受けるだけでは終わりません。
- 高1から志望校合格から逆算した学習計画を作成
- スタディサプリと参考書を組み合わせたハイブリッド学習
- 週1回のコーチングで学習習慣を定着、進捗管理
- 全科目コーチングで総合点を最大化
現論会は、受験勉強の「できる」をトータルプロデュースする学習コーチング塾です。
まずは無料相談からスタート
「まだ早いかな?」と思っている方こそ、今がスタートのチャンスです。
現論会 熊谷校では、無理な勧誘は一切行いません。
まずは無料相談で、受験に向けた第一歩を一緒に踏み出しましょう。