【熊谷から現役合格!】高2秋からの難関大学合格ロードマップ|現論会 熊谷校
更新日 : 2025年9月21日

「何から始めればいい?」──答えはシンプル。
合格から逆算した勉強計画を先に作ることです。
闇雲に単語や問題集を始める前に、志望校から逆算して
「何を・いつまでに・どうやって」
進めるかを明確にしましょう。
この記事では、高2の秋から始めるべき計画の立て方を、3つの手順でわかりやすく解説します。保護者の方の参考にもなる内容です。
その勉強法、危険かも? 計画なき学習の落とし穴
「とりあえず英単語から…」というスタートはよくあります。しかし、終わりの期限と次の一手が決まっていないと、単語→文法だけを繰り返す“ループ”に陥り、入試本番までに必要範囲が終わりません。
- 学習範囲は膨大。順序と締切なしでは完走できない
 - 「今日は何をやる?」で迷う時間が増え、効率が落ちる
 - 科目バランスが崩れ、得点計画が破綻しやすい
 
合格への道筋を立てる! 勉強計画の3ステップ
手順1:ゴールと現状のギャップを明確にする
まずは志望校・学部と必要科目・配点・合格ラインを確認。模試の偏差値や得点を使い、今の位置との差を数値で把握します。
例:英語 60→70に上げる/数IA 55→65が必要 など、科目別の差分をメモする
手順2:科目ごとの学習段階を知る
正しい積み上げ順序で学ぶのが基本です。英語なら 単語 → 文法 → 解釈 → 長文、数学なら 基礎例題 → 標準問題 → 入試演習 といった段階設計を。
- 英語:語彙・文法を年内に固め、共通テスト形式→難関私大/国公立二次の読解へ
 - 数学:基礎問題精講→応用系参考書→過去問演習 へ段階的に
 - 国・社:インプットの骨格(用語・史体系・現代文の型)→演習の往復で定着
 
手順3:参考書・授業を計画に当てはめる
学習段階が決まったら、参考書・映像授業を期限つきで当てはめます(例はイメージ)
英語(例)
- 10月まで:基本単語帳を1周+英文法(例:演習型)
 - 12月まで:解釈の基礎→長文精読の型づくり
 - 1〜2月:共通テスト形式演習→難関校レベルへ橋渡し
 
数学(例)
- 〜12月:入門〜標準レベルの問題集を分野横断で
 - 1〜2月:頻出分野の入試演習→弱点潰し
 - 3月〜:志望校別の過去問演習→答案作法の確立
 
※学力や志望校により最適解は変わります。無料受験相談で個別最適化した逆算計画をご提案します。
計画づくりが難しいと感じたら?

客観的に現状診断を行い、数ある教材から自分に合ったものを選ぶのは簡単ではありません。迷ったら、学校の先生・先輩・保護者に相談するか、プロの視点が入る無料受験相談を活用してください。
熊谷で本気で難関大を目指すなら、現論会 熊谷校へ
現論会 熊谷校の特徴

- 週1回の学習コーチングで進捗を可視化・修正
 - 全科目に対応した個別最適の学習計画
 - 自学自習を軸にした“伸びる勉強法”を徹底指導
 
校舎情報
住所:〒360-0037 埼玉県熊谷市筑波2−13 加賀崎ビル301
最寄り:JR高崎線・秩父鉄道「熊谷駅」徒歩4分

対象:高校生・既卒生・中高一貫中学生
営業時間:月〜日 9:00〜22:00
入会をご検討中の方は、学習状況と志望校を踏まえた個別カリキュラムをご提案します。
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