あなたは使ってる?数学入門問題精講の特徴とは
更新日 : 2025年12月21日
あなたは使ってる?数学入門問題精講の特徴とは
数学が苦手な人から東大・阪大志望の難関大受験生まで必見。『数学 入門問題精講』の特徴を、現論会ジャーナルのコメントも交えて解説。どんなレベルの受験生にもおすすめできる“本質を鍛える一冊”について詳しく紹介します。
はじめに
高校数学の参考書って、本当にたくさんありますよね。
- 「チャート式を買ったけど、分厚すぎて挫折した…」
- 「学校の問題集はやっているけど、入試レベルに届いている気がしない」
- 「そもそも、どの参考書から始めればいいか分からない」
そんな悩みを持つ高校生に、現論会として本気でおすすめしたいのが
『数学 入門問題精講』 です。
しかもこの参考書、
「数学が苦手な人向けの入門書」
というだけではありません。
- 阪大・東大志望の難関大受験生
- 医学部志望の理系受験生
- 数学をやり直したい社会人
- 高校数学を先取りしたい中学生
まで、幅広い層から「これは良書」「本質が分かる」と厚く支持されています。
この記事では、YouTube「現論会ジャーナル」に寄せられたコメントや、現論会からの返信内容も交えながら、
『数学 入門問題精講』の特徴・強み・使い方 をわかりやすく整理していきます。
『数学 入門問題精講』ってどんな参考書?
『数学 入門問題精講』は、高校数学の“入門〜基礎”を固めるための問題集・講義本です。
- 数I・A・II・B・III・C に対応(巻ごとに分冊)
- 「講義+例題+練習問題」という構成
- 解説がかなり本質的・理論的で、定理や考え方の背景をしっかり説明
現論会としての位置づけは、
「高校数学の土台をつくるための、最初の“足場”になる一冊」
です。
特に、
- 「教科書レベルから一歩上に行きたい人」
- 「チャート式やプラチカにいきなり行くのが不安な人」
- 「本質から理解したい人」
にピッタリの本です。
特徴① 定理の証明まで踏み込んだ“本質的な解説”
YouTubeのコメントの中で、まず強く印象的だったのがこの声です。
「難関大学受ける人でも最初は是非入門問題精講やってみてほしい。
阪大とか東大で過去に定理の証明問題が出たが、入門問題精講には定理の証明が詳しく書かれている。」
つまりこの本は、
ただ公式を使うだけではなく、なぜその公式が成り立つのか、定理の証明レベルまで踏み込んで解説してくれる んですね。
- 場合の数・確率
- 微分と積分の関係
- 「微分の逆演算としての積分」となぜ面積が出てくるのか
といった部分まで、解説がかなり丁寧です。
別のコメントでは、こんな書き込みもありました。
「レベルが上がっても(例えば旧帝大理系志望の受験生でも)戻ってきて役立つことが必ずある、本当の基礎(学問体系の“土台”としての基礎)を養える本。」
現論会としても、
「一度高校数学を学んだ人が戻ってきても“新たな発見がある”タイプの参考書」
と考えています。
特徴② 初学者〜難関大志望まで幅広く使える“懐の深さ”
コメントを整理すると、『入門問題精講』を使っている層は本当に幅広いです。
理系最難関志望でも「まずはこれ一択」レベル
「理系であれば、入門用のお薦めとしては、入門問題精講一択だとさえ考えます。」
「東大志望者であっても、入門用として、この本が“是非とも取り組まねばならない”本だと確信しています!」
という声もありました。
「入門」と聞くと
「簡単な人向け?」と思いがちですが、実際は
- 易しい問題を“雑にこなす”本ではなく
- 易しめのレベルで、本質を深く理解させることに特化した本
という位置づけです。
だからこそ、
- これから数学をちゃんとやり直したい人
- 将来、東大・阪大・医学部レベルまで行きたい人
の “最初の一冊” として、むしろ強くおすすめできます。
社会人の「数学やり直し」にも選ばれている
「社会人ですが、数学やり直したくなりこの本を買いました。」
というコメントも。
本質的な解説が多く、文系出身の社会人が数学をやり直す際の“学び直し参考書”としても機能しています。
中学生の先取りにも◎(条件付き)
中学生からの質問に対して、現論会はこんな返信をしています。
「中学範囲の基礎が完璧であれば、もちろん先取りに使えます。
入門問題精講の解説がわかりづらいときは、スタディサプリなどの授業動画で理解を補いながら進めるのもおすすめです。」
そして、
「高校数学Iの序盤は、中学の復習的な内容から始まります。中学数学がバッチリなら、すんなり入門問題精講に入れると思います!」
とのこと。
中学数学が固まっているなら、高校数学の先取りにも十分使える という立ち位置です。
特徴③ 「本質を説明できる人」になるための一冊
あるコメントではこう言われていました。
「定期考査で点数取れるからって、しっかり説明できるかって言われると怪しい人は絶対にやるべき。本質を理解するための問題集というよりも“参考書”。」
これは本当にその通りで、
- テストではなんとなく解ける
- でも「なぜそうなるの?」と聞かれると説明できない
という状態の人って、実はかなり多いです。
『入門問題精講』は、
“自分で説明できるところまで理解を引き上げてくれる”参考書。
現論会からも、
「一回学んだ人にも新たな発見がある参考書だと思います!」
という返信がついていて、「やり直し組」にとっても価値が高い一冊だとわかります。
コメントから見える「勉強法のポイント」
YouTubeのコメント&現論会の返信には、入門問題精講を使ううえでとても役立つアドバイスがたくさんありました。
重要なものを、整理して紹介します。
① 「何回も何回も、絶対に諦めずに」
「入門問題精講に限らずだが、問題がわからなくても“何回も何回も絶対に諦めずに”解説を読んでいってほしい。
受かるっていう信念があるなら出来るはず。」
これに対して現論会は、
「あるとき急にスッと納得がいく瞬間がありますよね!
悩み抜いた人にしか得られない成長だと思います!」
と返しています。
“一発で分からなくて当たり前”
“考え抜いて、解説を何度も読むことで、ある瞬間ストンと腑に落ちる”
この感覚を信じて、簡単に投げ出さないことがとても大事です。
② 「全範囲を早めに1周」がおすすめ
ある受験生の質問に対し、現論会はこう答えています。
「効率的な理解を目指すのであれば、個人的には全単元の基礎をすばやく1周するやり方をおすすめしたいです!
各単元ごとにリンクしている部分を早い段階から意識できること、少し時間を空けてから戻ってくることで記憶に刺激を与えられることなど、忘却曲線を意識した勉強がしやすくなります!」
つまり、
- 単元ごとに完璧を目指して進むよりも
- まずは数I・A・II・B・III・Cを通して「全体像」をつかむ
方が、長期的には効率がよくなる、という考え方です。
③ おすすめの周回方法
周回数についての質問には、こんな回答がありました。
「1周目:全部解く、間違えた問題に印をつける
2周目:間違えた問題だけ解き直す
3周目:必要に応じて全体を解き直す
…というやり方はとても良いと思います!
入門レベルの参考書では、一度正解した問題は飛ばして、まだ自力で解けていないものに集中するのがおすすめです。」
“できない問題”に時間を使い、“できる問題”は次の参考書で類題として再登場したときに復習する。
この考え方も非常に合理的です。
④ ノートの取り方のコツ
「ノートに全部まとめたくなってしまう」という医学部志望の質問に対して、現論会はこう答えています。
① ノートには「自分にとって新発見だった部分」だけを書く
② 要約してコンパクトにまとめる
さらに、
「ノートは“あとで読み返すため”というより、“その場で理解を深めるためのツール”と割り切ってしまっても良いと思います。」
とコメントしています。
書くことが目的になりすぎないように注意しつつ、“気付き”だけコンパクトに残す。
これが、時間対効果の高いノートの取り方です。
参考書ルートの中での“入門問題精講”の位置づけ
よくある質問として、
「入門問題精講のあと、どの参考書に進めばいいですか?」
というものがあります。
コメントでは、こんなルートが紹介されていました。
入門問題精講 → 基礎問題精講 → 1対1対応 → プラチカ → 過去問
現論会からも、
「いただいた流れで難易度もスムーズです!」
という返信があり、王道の一つと言えるルートです。
また、青チャートとの対応については、
「青チャートのコンパス1〜5と、入門問題精講〜1対1対応との対応表」
「入門IAIIBC(III)を2〜3周 → 青チャートのコンパス2〜4をIAIIBC(III)で2〜3周 → 1対1対応の例題をIAIIBC(III)で2〜3周」
といったアドバイスもありました。
大事なのは、
- 入門問題精講は“ゴール”ではなく、“次の参考書への土台”
- 「この一冊をやり切ったら、必ず次のステップに進む」という意識
を持つことです。
まとめ:あなたはもう「入門問題精講」を使ってる?
ここまで見てきたように、『数学 入門問題精講』は
- 本質的で深い解説
- 定理の証明まで踏み込む内容
- 初学者〜東大・阪大・医学部志望まで幅広く対応
- 中学生の先取り・社会人のやり直しにも使える懐の深さ
- 現論会としても“まずここから”と胸を張って勧められる一冊
という、非常にバランスの取れた良書です。
そして何より大事なのは、コメントにもあったこの言葉です。
「問題がわからなくても“何回も何回も絶対に諦めずに”解説を読んでいってほしい。受かるっていう信念があるなら出来るはず。」
参考書は“魔法の道具”ではありません。
信念を持って、何度も読み直し、考え抜く人の手の中でこそ真価を発揮します。
まだ持っていない人は、この冬・このタイミングでぜひ手に取ってみてください。
すでに持っている人は、「コメントの勉強法」を参考にしながら、もう一段階深く使い込みましょう。
現論会では、
- 「自分のレベルから見て、入門問題精講をどう使えばいいか」
- 「この先、どの参考書ルートで行けばいいか」
といった相談にも個別に乗っています。
数学を“本質から強くしたい”と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。
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