何から始める?高校1年生のための受験勉強スタートガイド|川越の学習塾・予備校の現論会川越校
更新日 : 2025年9月19日

「高校に入ったけど、勉強は何から始めればいいの?」
「受験勉強って高1の時点で必要なの?」
そんな疑問を持つ高校1年生と保護者の方に向けて、現論会 川越校が勉強習慣の作り方・参考書の選び方・学習法をわかりやすく解説します。
この記事を読めば、高1のうちにやるべき準備と現論会流の学習スタート法がわかります。
目次
そもそも受験勉強って何を指す?
「受験勉強=高3から本格的に始めるもの」と考える人は多いですが、実際には高1からの基礎固めが合否を分けます。
受験勉強とは単に「難しい問題を解くこと」ではなく、
- 教科書レベルの基礎知識を定着させること
- 勉強を日常に組み込む習慣を作ること
- 正しい参考書を正しい順序で使うこと
この3つが、実は高1から取り組むべき「受験勉強」の核心です。
高1のうちにやるべき3つの準備
① 生活習慣の安定
毎日一定のリズムで生活することは、勉強効率に直結します。
特に睡眠・食事・スマホ使用時間を整えることが第一歩です。
② 基礎学力の徹底
英単語・英文法・数学の基本例題・古文単語など、
「土台」となる知識を早めに固めると、後の伸びが違います。
③ 参考書選び
高1の段階で使うべき参考書は「基礎をしっかり固めること」を目的に選ぶのが大切です。現論会 川越校では、以下の教材を推奨しています:
- 英語:
- 標準的な英単語帳を1冊(例:Stock、ターゲット、システム英単語、ユメタンなど)
- スタディサプリ「高3スタンダードレベル英語〈文法編〉」
- 『英文法ポラリス①』
- 『入門英文法の核心』
- 数学:
- 教科書例題
- 『入門問題精講』
- 国語(必要に応じて):
- 古文:古文単語帳、『ここからはじめる古典文法』、『ここからつなげる古典文法』
- 現代文:『クロスレクチャー 現代文』
ここで大切なのは、難しい本をやることではなく、自分のレベルに合った参考書を繰り返すことです。
各参考書の詳しい使い方は、現論会ジャーナルの記事からも確認できます。
勉強を習慣にするための仕組みづくり
「やる気」よりも「仕組み」が大切です。現論会では、以下の方法で勉強の習慣化をサポートしています。
- 日誌:毎日の勉強内容を可視化し、ふり返りを行う。

- 週間計画:やることを「見える化」して実行率を高める。

- 小集団コーチング(1対1〜3):他者からの気づきや競争心が刺激になる。

これにより、「勉強しなきゃ…」ではなく、
「勉強するのが当たり前」という状態を作ります。
現論会川越校のサポート体制
現論会川越校では、授業をするのではなくコーチング型指導を行っています。
- 週1回のコーチング面談で学習計画を立て、進捗を管理。
- 日誌・計画を通じてメタ認知を育成。
- 参考書選びから勉強法まで一人ひとりに最適化。
つまり、「何から始めればいいかわからない」状態を解消することが、現論会川越校の強みです。
現論会 川越校|基本情報
- 住所:埼玉県川越市脇田本町7-9 中村ビル301
- 電話:050-5475-0862
- 無料相談:受験無料相談はこちら
- 資料請求:資料請求フォーム
高1からの勉強スタートは将来の合格を大きく左右します。