現論会厚木校|開校のご挨拶
更新日 : 2025年7月1日
2025年6月、現論会の新たな拠点として厚木校がスタートしました。本校は、人生の大きな分岐点を迎える高校生・既卒生にとって、学力向上だけでなく、人間的な成長も支援する場所でありたいと考えています。
私たちの掲げる理念
「教育で日本を世界最高水準の国に押し上げる」https://genronkai.com/
一見、壮大すぎる目標に見えるかもしれません。しかし、私たちは現場からその実現を本気で目指しています。
教育の本質とは何か
現論会は、教育を「ただ点数を上げるための手段」とは考えていません。生徒が自ら考え、選び、行動する力。変化の激しい社会の中でも、自らの軸を持って生き抜く力。こうした力を育むことこそが、現論会が追求する「教育の本質」です。
テクノロジーの進化、社会構造の変容、価値観の多様化——。
こうした時代の転換期に求められるのは、単なる「知識の量」ではありません。それをどう活用し、自分の言葉で的確に伝える力です。自ら問いを立て、深く思考し、社会に働きかける言葉を紡ぐ。そうした力を持つ人こそが、これからの社会を牽引すると、私たちは確信しています。
現論会厚木校が重視する3つの柱
言語で世界を変える
言葉は、意思疎通の原点であり、頂点です。私たちは、言葉の力こそが社会を動かす根源的な手段であると捉えています。言葉一つひとつを深く問い直し、定義し、吟味する。その積み重ねが、再現性のある判断力と社会を動かす発信力へとつながります。
最小のインプットで、最大のアウトプットを
限られた時間の中で成果を出すために、必要な知識を、必要な順番と深さで学ぶ。現論会では、生徒一人ひとりに最適化された学習計画を作成し、「何を」「いつ」「どのように」取り組むかを明確に指導します。このプロセスにより、無駄のない学習習慣とともに、合理的に物事を捉え、判断する力も育まれていきます。
自律的な学習姿勢と非認知能力の育成
偏差値や点数はもちろん重要です。しかしそれ以上に、受験を通じて培われる「主体性・習慣力・自制心」といった非認知能力*1 こそが、将来の土台になると私たちは考えています。
現論会厚木校では、学習日誌や定期的なテスト、日々の対話や継続的な振り返りを通じて、自律的にPDCAサイクルを回せる力を養い、自己効力感や内発的動機づけを高める支援を行っています。
*1 ) 非認知能力とは、学力テストや知能テストで数値化できる認知能力とは異なり、意欲、協調性、やり抜く力など、数値では表せない内面的な能力のこと。
最後に|本気の挑戦を志す皆さんへ
私たちは、単に塾を運営しているのではありません。
教育でこの国の未来を変えようと、本気で挑んでいます。
いま目の前の受験勉強も、その一歩です。
誰かに言われたからではなく、誰かと比べるためでもなく、
「自分の意思と言葉で、自らの人生を切り拓く」
——その志を持った生徒とともに、私たちは歩んでいきたいと考えています。
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🎥 現論会創業者が語る!現論会設立の背景
こんにちは!現論会会長の柳生好之です。 これまで塾予備校の国語講師として実績を積み、スタディサプリにも出演。ベストセラー「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」など、数多くの参考書・問題集を出版してきました。 そんな私が 「集団授業ではなく“コーチング塾”を作る」 という決断をした背景とは?
「塾予備校で活躍した講師が立ち上げるなら、集団授業塾になるのでは?」と思われがちですが、敢えてコーチング方式を採用するに至った理由をお話しします。
これからの時代に必要とされる“最先端の塾”のカタチを、ぜひご覧ください。