📘 理系数学『入試の核心 標準編』|現論会推薦 最強参考書シリーズ
更新日 : 2025年7月14日

理系数学「入試の核心 標準編」とは?
短期間で完成を目指せる構成
『理系数学 入試の核心 標準編』は、Z会が出している定番の問題集で、数学ⅠAからⅢまでをカバーしています。問題は3問×50回構成、合計150題。1日3題のペースなら、およそ50日で1周できるつくりです。忙しい高校生でも、学習の見通しが立てやすいのが魅力です。
ちょうどいい難易度。MARCH〜地方国公立レベルに対応
問題は3段階のレベルに分かれていて、真ん中の「レベル2」が中心。基礎を終えて、「次は入試レベルの標準問題に挑戦したい」という受験生にぴったりです。特にMARCHや地方国公立を目指す方には、内容・量ともにちょうど良いと感じるはずです。
考え方がわかる、丁寧な解説
この問題集のもう一つの特長が、非常に丁寧な解説です。単なる答えだけでなく、「どんな発想で解くのか」「なぜこの式変形なのか」まで細かく書かれていて、数学の理解が深まります。解説は問題より分量が多いくらいで、独学でもしっかり力をつけられます。
現論会厚木校ではどう活用しているか
スタディサプリと組み合わせて効率アップ
厚木校では、スタディサプリの映像授業と『入試の核心 標準編』をセットで使っています。映像で理解を深め、問題演習で定着させる。インプットとアウトプットをバランスよく行うためのモデルです。
週1回の面談で計画的に進める
「どこをやるか、いつやるか」は週1回の学習面談で決めます。学習日誌と進捗チェックを使いながら、無理なく、でも着実に進めていくのが特徴です。1人では続かない…という方にも安心の仕組みです。
教材選定は入塾時の診断から
どの問題集を使うかは、生徒さんの現状と志望校をもとに、入塾時の診断から決めています。そのうえで「何周するか」「いつ終えるか」もプランニング。やみくもにやるのではなく、戦略的に学習を進められます。
💡 まとめ|こんな人におすすめです
限られた時間で数学を効率よく仕上げたい方へ
『入試の核心 標準編』は、Z会が厳選した入試頻出の良問150題を収録した、実戦的な問題集です。分量はコンパクトながら、出題傾向を意識した構成で効率よく実力を伸ばすことができます。夏休みや共通テスト後など、「限られた時間で仕上げたい」という受験生にとって、演習内容を絞り込むための指針にもなる一冊です。
自分ひとりでは学習計画を立てるのが難しい方へ
良い教材を手にしても、「どこから手をつけるべきか」「何を優先すべきか」で悩む方は少なくありません。現論会厚木校では、学習状況や志望校に合わせた演習順序・スケジュールまで個別に設計し、1冊を効果的に使いこなすサポートを行います。単なる教材提供にとどまらず、「やり切るための設計と仕組み」まで整えています。
最後まで寄り添ってサポートしてほしい方へ
受験期に大切なのは、正しい学習だけでなく、それを継続できる環境です。現論会厚木校では、週ごとの学習面談や進捗確認を通じて、計画の軌道修正や学習習慣の定着をサポートします。「自分ひとりでは続かない」と感じている方こそ、受験という長距離走に伴走するパートナーとしてご活用ください。
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