📘『新課程 チャート式 基礎からの数学(青チャート)』 |現論会 厚木校 おすすめ参考書
更新日 : 2026年1月11日

数学の成績を伸ばすために避けては通れないのが、解法のパターン化と圧倒的な演習量です。教科書レベルの問題は解けるけれど、模試や入試問題になると手が止まってしまう。そんな悩みを抱える多くの受験生にとって、長年バイブルとして君臨しているのが数研出版編集部編の青チャートこと『チャート式 基礎からの数学』です。
難関大合格を目指す受験生からも絶大な支持を得ている本書ですが、そのボリュームゆえに使い方を誤ると挫折の原因にもなりかねません。今回は、この網羅系参考書の王道をどのように攻略し、得点力に結びつけるべきか、その本質を詳しく掘り下げていきます。
圧倒的な網羅性を誇る参考書のスタンダード
青チャートが最強の参考書と呼ばれる最大の理由は、その網羅性の高さにあります。教科書の基本例題から、地方国公立・MARCH・早慶といった難関大入試の基礎となる発展例題まで、大学受験に必要な解法パターンをほぼ全てカバーしています。
全ての解法の出発点となる例題の質
本書の核となるのは、各ページの上部に記載された例題です。数学の典型的な問題が厳選されており、解答の指針となる「指針」の解説が非常に秀逸です。単に数式を羅列するのではなく、なぜその解法を選択するのかという論理的な思考回路を言語化しているため、初見の問題に対する対応力を養うことができます。この例題を完璧にマスターするだけで、偏差値60前後の壁を突破する土台が完成します。
基礎から応用までを繋ぐレベル設定
青チャートはレベル1から5までの難易度が設定されており、自分の現在の実力に合わせて取り組む範囲を調整できます。学校の定期テスト対策から、難関大入試の足掛かりまで、一冊で完結できる点が大きな魅力です。厚木周辺の進学校でも副教材として採用されることが多く、大学受験数学の共通言語とも言える存在になっています。
挫折を防ぐ具体的な学習法
多くの受験生が青チャートの分厚さに圧倒され、途中で投げ出してしまう「チャート挫折」を経験します。これを防ぐためには、完璧主義を捨て、戦略的に進める必要があります。
例題と練習問題をセットで回す重要性
よく「時間がないから例題だけを解く」という進め方をする人がいますが、これには注意が必要です。例題のすぐ下にある練習問題は、例題で学んだ解法を自力で再現できるかを確認するための重要なステップです。例題を見て理解したつもりになっても、数値を少し変えた練習問題で手が止まることは珍しくありません。解法の本質的な理解を確認するために、可能な限りセットで取り組むべきです。
遡り学習による弱点克服のプロセス
もし解説を読んでも理解できない箇所があれば、それは現在の単元ではなく、以前に学んだ関連事項の理解が不足しているサインです。青チャートの強みは、関連する例題番号が明記されている点にあります。わからない時はプライドを捨てて、示された番号まで遡り、基礎を固め直してください。この地道な繰り返しが、最終的に入試会場で揺るがない自信に繋がります。
志望校や残り時間に応じた戦略
青チャートは非常に優れた大学受験参考書ですが、全ての人にとって常に最適解であるとは限りません。学習状況や時期によっては、他の教材との比較検討も必要です。
『一対一対応の数学』との使い分け
数学に割ける時間が限られている場合や、すでに基礎が固まっていて入試の典型解法をスピーディーに習得したい場合は、東京出版の『一対一対応の数学』が有力な選択肢となります。青チャートに比べて問題数が絞り込まれているため、反復学習がしやすいという利点があります。明確な目的がない限り、網羅性を重視して青チャートを軸に据えるのが王道ですが、残り時間を考慮した冷静な判断が求められます。
演習量で処理能力の限界を引き上げる
数学が得意で、さらに上のレベル(旧帝大や医学部など)を目指す層にとって、青チャートの豊富な問題量は最高のトレーニング素材となります。計算スピードと正確性は、質の高い問題をどれだけこなしたかに比例します。本書を辞書代わりに使いつつ、苦手な単元は章末の演習問題まで徹底的に解き込むことで、難関大入試で勝ち抜くための圧倒的な処理能力を身につけることができます。
まとめ
青チャートは、正しく使いこなせば大学受験数学においてこれ以上ない強力な武器となります。一歩ずつ着実に解法を積み上げていくことで、数学を得意科目へと引き上げることが可能です。
盤石な基礎が難関大合格をたぐり寄せる
難関大の入試問題も、分解していけば青チャートに掲載されている例題の組み合わせに過ぎません。まずは目の前の一題一題を大切にし、理想的な解法プロセスを自分のものにすることに集中してください。日々受験勉強に励む皆さんが、この一冊をやり遂げた先に見える景色は、今とは全く違うものになっているはずです。
個別最適化された学習計画で迷いをなくす
独学で青チャートを進めるのが不安な方や、自分に合ったペースがわからない方へ。本厚木駅徒歩3分の大学受験予備校【現論会 厚木校】では、一人ひとりの志望校や学習状況を分析し、青チャートをどの時期に、どの範囲まで進めるべきかという個別の学習計画を立案します。
コーチングを通じて日々の進捗を確認し、自学自習の質を圧倒的に高めることで、最短ルートでの合格を最後までサポートします。本厚木駅周辺で大学受験塾・予備校をお探しなら、ぜひ一度、戦略的な学習相談にお越しください。オーダーメイドの学習プランをお作りします。
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本校は、厚木市飯山の日比野設計様が設計・運営する KIDS SMILE LABO、レストラン 2343 FOOD LABO が入るビル4階にございます。
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