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共通テストまで残り138日。厚木・海老名・伊勢原エリアの受験生必見〜月別学習戦略と科目別対策

更新日 : 2025年9月1日

「共通テストまであと140日ない!?」

この現実を前に、多くの受験生が焦りを感じているかもしれません。夏休みに懸命に勉強したものの、模試の結果を見て「思ったほど成績が伸びていない…」「このままで間に合うのかな…」と不安に思う方は少なくありません。

しかし、ここから適切な学習戦略を取れるかどうかで、逆転合格ができるかどうかが決まります。この記事では、残り138日の時間をどう使うか、科目別の対策、そして生徒や保護者の方が抱える不安への解決策を詳しく解説します。

残り138日をどう戦うか|月別学習戦略

9月|基礎から実戦へ移行する時期

夏休みで固めた基礎を、模試や過去問を通して試す段階です。この時期に共通テストの過去問を1年分解き、問題形式や時間配分を把握しましょう。最初から時間を意識する必要はありません。「解けるか」「解けないか」をチェックすることが大切です。特に、数学と英語は時間不足を感じやすいので、焦らず「解ける問題を増やす」ことを優先しましょう。

ポイント:

  • 平日:学校の授業後、4〜5時間の自習を確保
  • 休日:8〜10時間の学習時間を確保

10月|弱点補強と演習量アップ

模試が増える10月は、結果に一喜一憂するのではなく、弱点分析に集中しましょう。

もし、いま集中ができないのであれば、環境を変えることが有効です。

厚木校では、「部活を引退したので、集中して勉強できる環境が欲しい」「朝練の習慣で早朝7時から自習したい」という相談を受け、開校時間を7時からとしました。

集中できる場所で、十分な学習量を確保しましょう。勉強法であれば、たとえば、👉️ ポモドーロ・テクニック などの活用をおすすめします。環境や学習方法を切り替えるだけで、効率が大幅に上がります。

11月|共通テストと志望校レベルの演習を開始

共通テスト本番まで残り2ヶ月。この時期にやるべきは「実戦形式での演習」です。共通テスト模試や、志望校の過去問に挑戦しましょう。

よくある失敗例:

  • 「まだ基礎が不安だから」と演習を後回しにする。
  • 過去問を解かず、参考書ばかりに取り組む。

これは非常に危険です。過去問を解くことで、自分の実力と志望校のレベルとのギャップを正確に把握し、残り期間で何をすべきかが見えてきます。受験勉強とは、目標と現状の差を、合理的に、かつ確実に埋めてゆく作業であるといっても良いでしょう。

12月|共通テストに特化

いよいよ共通テスト直前期。12月は共通テスト形式に徹底的に慣れることに集中します。

  • 共通テスト予想問題集や過去問を繰り返し解く
  • 科目ごとの時間配分を固定化し、本番を意識した練習を積む。

特に理科・社会は、この時期に一気に点数を伸ばす生徒が多い科目です。問題形式に慣れ、スピードを意識して解く練習を重ねることで、基礎知識だけで解ける問題を確実に得点できます。

例えば、外国語科目(英語)においては、2024年度共通テスト(英語)の語数は約6,300語、2025年度の語数は、約5,600語です。問題の難易度に応じて、語数は調整されますが、概ねこの程度と考えてよいでしょう。そのため、解く時間を考慮すると、1分間に150語程度の速さで読むことが必要です。

平均的な高校生の英文読解スピードといわれる、70〜80語/分を前提にすると、無策で挑めば「最後まで解けなかった!」「英文の量が多すぎて、時間内に全問解答できない!」ということになるのです。よって、最終セクションの平均点が、現役生と既卒生で大きく異なるのは事前計画の有無によるものだと思われます。

また、図表やグラフを用いた問題は必ずといって良いほど出題されます。(英語の学習に限らず)情報を素早く読み取る訓練を積んでいなければなりません。

1月|最終調整

この時期はできるだけ新しい教材に手を出さず、今まで使ってきた参考書やノートの復習に徹します。メンタルが大きく影響するので、焦りは禁物です。できる問題を確実に、素早く解く練習を重ねることで、自信をつけましょう。

共通テスト 科目別対策(11月以降)

  • 英語:毎日25〜30分で長文を1題解く練習をしましょう。リスニングは「毎日15分」で習熟。
  • 数学:「途中で詰まる」と時間が足りなくなります。苦手な大問を把握し、「解ける問題を先に解く」練習を徹底します。
  • 国語:現代文は設問の根拠を探す練習を、古文は単語・文法を毎日コツコツと取り組みましょう。短期間で成果が出やすいです。漢文は句形暗記+短文読解、1ヶ月で点数を伸ばせます。
  • 理科・社会:基礎知識の定着と、グラフや地図といった資料を読み取る問題演習を増やします。一問一答と過去問を往復。

生徒と保護者の不安と解決策

  • 生徒の不安
    • 「夏に頑張ったのに成績が上がらない」→ 夏の努力が成績に反映されるのは、2〜3か月後の秋以降です。継続することが最も大切です。
    • 「周りと比べて焦る」→ 他人の勉強時間は気にしない。自分の学習記録をつけ、昨日の自分を超えることを目標に。
    • 「勉強のやり方が正しいのかわからない」→ 現論会では週ごと・月ごとの計画面談を行い、方向性を常に修正可能。独学での不安を解消します。
  • 保護者の不安
    • 「子どもがちゃんと勉強しているか心配」→ 現論会厚木校では、comiruなどを用い学習記録を可視化しています。進捗を保護者の方にも定期的に共有し、不安を解消します。
    • 「子どもの模試の判定が悪くて不安」→ 判定はあくまで目安です。本番直前まで伸びる生徒は多数。大切なのは“勉強の質と量(継続)”です。
    • 「子どもの生活リズムが乱れている」→ この時期、最も重要なのは学習量と質の確保です。現論会では、学習記録を通じて、お子さまがどれだけ勉強できているかを正確に把握します。日々の学習計画と進捗を、私たち 👉️ コーチがPDCAサイクルに沿って伴走することで、着実に学力を定着させることが可能です。

現論会厚木校のサポート体制

  • 自習室の徹底活用:集中できる環境で、学習効率を最大限に高めます。厚木校の自習室は、7時から22時まで利用可能です。
  • 週ごと・月ごとの計画面談:生徒一人ひとりに合わせた学習計画を作成し、随時見直すことで、無駄のない勉強を実現します。 
  • 豊富な逆転合格事例:現論会では、🎥 偏差値40台からでも国公立やGMARCHに合格した生徒が多数います。   

最短ルートを走り抜ける

共通テストまで残り138日。焦りや不安を感じるかもしれませんが、 👉️ 正しい戦略とそれをサポートする環境があれば、逆転合格は十分に可能です。厚木・海老名・伊勢原エリアで大学受験を目指す皆さん、今からでも遅くはありません。自分だけの学習戦略を立て、最短ルートを最後まで走り抜けましょう。


無料受験相談では、現状と目標を丁寧にヒアリングし、あなただけの合格戦略を一緒に立てます。ブログで紹介している学習法を、どうあなたの勉強に落とし込むか、具体的な方法をお伝えします。


フォームまたはお電話にて、お気軽にご相談ください。

📞 046-212-2323

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