受験前に食べる食べ物・飲み物の話
更新日 : 2026年2月5日
はじめに
受験直前になると、何を食べればいいですか、何を飲めば集中できますか、という質問が必ず出ます。結論から言えば、魔法の食べ物はありません。ただし、選び方を間違えるとパフォーマンスは普通に落ちます。今日は、最低限押さえておいてほしい考え方をまとめます。
脳のエネルギー源はグルコース
まず大前提として、脳の主なエネルギー源はグルコースです。考える、読む、判断する、どれも糖がないと回りません。
だから受験前に完全な空腹はおすすめしません。集中力が切れやすくなります。
ただし、ここで注意が必要です。砂糖を大量に取ればいいわけではありません。急激に血糖値が上がると、その後一気に下がります。そうなると、眠気やだるさが出ます。
おすすめは、ゆっくり吸収される糖質です。
例えば、
おにぎり
バナナ
全粒粉のパン
このあたりは定番ですが、理由があります。血糖値が比較的安定しやすいからです。
試験直前におすすめな軽食
試験会場に入る直前、もしくは休み時間に食べるなら、量は少なめが鉄則です。満腹は集中力を奪います。
具体例を挙げると、
小さめのおにぎり
バナナ半分から一本
ラムネを少量
ラムネはほぼグルコースなので、短時間の集中には向いています。ただし食べ過ぎないこと。あくまで補助です。
避けたい食べ物
脂っこいものは基本的に避けてください。消化にエネルギーを取られます。
カツ丼で勝つ、みたいなノリは試験後にやりましょう。
また、食べ慣れていないものもやめてください。お腹を壊したら終わりです。
飲み物は水かお茶が基本
飲み物はシンプルが一番です。
水
麦茶
緑茶
このあたりで十分です。
カフェインについてですが、普段からコーヒーやエナジードリンクを飲んでいる人なら少量は問題ありません。ただし、試験本番だけ急に飲むのはやめましょう。動悸や不安感が出ることがあります。
糖分の多いジュースもおすすめしません。血糖値が乱れやすくなります。
一番大事なのはいつも通り
ここまでいろいろ書きましたが、一番大事なのはいつも通りです。
本番だけ特別なことをしない。
本番で実力を出すコツは、生活も行動もなるべく普段と同じにすることです。
食べ物や飲み物は、実力を上げるものではありません。実力を邪魔しないためのものです。この意識を忘れないでください。
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