塾の「キャバクラ化」 ― 青葉台校は接待しない

更新日 : 2025年10月12日

最近、塾業界でよく見る光景。
生徒にやたら優しくして、怒らない。
保護者には「頑張ってますよ」と笑顔で報告。
でも、成績は1ミリも上がらない。

これ、完全に「キャバクラ化」です。

この記事の目次

「やる気を引き出す」と「甘やかす」は違う

「生徒のモチベーションを保つのが大事」
それは正しい。
でも、その“モチベーション維持”を言い訳にして、
本質的な課題に踏み込まない塾が増えすぎている。

生徒がサボっても怒らず、
課題を出さなくても「次は頑張ろうね」で終わらせる。
それで“継続率”だけを誇る。

……何のための塾だ？

人は、できないことを突きつけられると一瞬不快になる。
でも、その不快感を避けたら成長なんてない。

現論会・青葉台校では、
生徒が「やりたくないこと」ほど真正面からやらせる。
「今のやり方じゃ無理だ」と言う。
嫌われる覚悟で、ちゃんと突っ込む。

接待より、成果。
甘やかすより、覚醒。

うちはキャバクラじゃない。
「気持ちよく通わせる場所」じゃなくて、
「結果を出させる場所」だ。

生徒が本気で変わるなら、
耳障りのいい言葉なんて必要ない。
必要なのは、覚悟と行動だけ。