メンタルがやられた時 ― 青葉台校の流儀
更新日 : 2025年10月1日
受験勉強を続けていれば、誰だってメンタルは揺れます。
模試の結果、友達の成績、親の一言…。
心が折れそうになる瞬間は必ずある。
でも、ここでハッキリ言います。
1. 勉強でメンタルがやられたなら、勉強しろ
「点数が下がって落ち込んだ」
「解けない問題ばかりで不安になった」
そういうときは、悩む必要なんかない。
勉強で折れたなら、勉強でしか回復できない。
「メンタルが落ちたから成績も落ちた」なんて言い訳は通用しない。
本質はただの 実力不足 です。
ペンを握って机に向かうことだけが答え。
2. 勉強以外でメンタルがやられたなら、書き出せ
ただし、すべてが勉強の問題とは限りません。
人間関係、体調、家庭の事情…。
そういう外的要因で気持ちが沈んだとき、
無理に勉強しても頭には入ってきません。
そんなときは、頭の中を白紙に全部書き出す。
- 何に悩んでいるのか
- どこに怒っているのか
- 何が不安なのか
言語化するだけで、漠然としたモヤモヤは驚くほど整理されます。
3. 青葉台校が大事にしていること
現論会・青葉台校では、勉強もメンタルも「自己管理」の一部として扱います。
逃げではなく、改善のための手段。
勉強で崩れたら勉強に戻す。
外的要因なら言語化して切り替える。
シンプルですが、この切り分けができるだけで、受験の継続力は桁違いに上がります。
👉 無料相談はこちら