問題のせい?先生のせい?――いい加減やめよう、その言い訳
更新日 : 2025年8月31日
勉強が思うように進まないとき、つい口から出る言葉。
- 「問題が悪い」
- 「先生の説明が下手」
- 「テストが難しすぎる」
- 「自分は文系だから数学は無理」
…こうやって“なんかのせい”にしてしまうと、そこで思考は止まってしまいます。
成績が伸びる人は「原因」を自分に引き寄せる
もちろん、悪問は存在しますし、先生にも相性があります。
でも、成績を伸ばす人は「悪問だったから」では終わらず、
- 「この知識が曖昧だったから引っかかった」
- 「問題文の読み方を工夫すればいけたかも」
- 「時間配分の練習をもっとしよう」
と、必ず自分ができる改善点を探すんです。
青葉台校で大事にしているのは「自己責任」じゃなく「自己改善」
ここで誤解してほしくないのは、
「全部お前のせいだ」と言いたいわけではありません。
私たちが大事にしているのは 自己責任ではなく、自己改善 です。
「どうせ自分が悪い」で思考停止するのではなく、
「じゃあ次にどう直すか」を一緒に考えることが大切です。
まとめ
“なんかのせい”にしてしまうクセを直すだけで、学習の質は劇的に変わります。
もし自分ひとりでは改善点が見つけられないなら、青葉台校で一緒に分析してみませんか?
👉 無料相談はこちら