一年の浪人の末、見事青山学院合格!!
更新日 : 2024年3月26日
K.M 既卒生
週1回の登校を守りながら計画的に勉強を進め、青学合格!
この度は合格、本当におめでとうございます!
今回のインタビューでは大きく分けて次の3点;①入会前について、②入会後について、③受験生へのメッセージをお聞きしたいと思います。
①入会前について
-無料相談にきたキッカケ
浪人する気満々で、高校3年生の2月から塾を探していたところ、母の携帯にふと「現論会」の広告が出てきたのがきっかけです。中身を見てみたら、とても良い塾のようだったので、無料相談に伺うことにしました。私の場合、体調の都合上毎日通うことはできなかったので週1でいいという形態と、個別でみてもらえるところが魅力的でした。個人のペースで進められる点が特に惹かれましたね。
-入会しようと思った理由
武田塾と似たようなタイプの塾だったので、どちらにしようかを悩んでいたのですが、スタディサプリを使うことができる点、それから費用上の問題を加味し、現論会への入会を決めました。
💡POINT
① 現論会は個人のペースで勉強を進めることができる!
② 現論会の計画は全員が同じものをやるのではなく、あなた一人ひとりに合わせて作ります!
②入会後について
-入会後の印象と勉強面での変化
とにかくまず朝起きた時点でその日の目標が立っているので、自分が今何をすべきかわかるようになって、日々の勉強が圧倒的に取り組みやすくなラパマイ。学校に通っていた時(現役時)は何したらいいかわからなかった日々が続いていたため、ここが一番の違いだと思いました。通学時は本当に卒業に必要なものだけやればいいという感じで先生にやらされただけだったので、初めて日々「受験を意識しながら」勉強をすることができました。
ー苦しかった時期、成績が伸び悩んだ時期と乗り越え方
過去問を始めた11月以降、志望校の合格点になかなかいかなかった時期が一番やっていて苦労しました。過去問をの復習をしっかりして、一つ一つの問題に向き合っていくということを徹底し、どんどんと壁を乗り越えていきました。前にやっていた教材をしっかり復習しつつ、過去問を進めていくことで、ちゃんと点数が取れていくようになりました。
-伸びを感じた時期
夏にセンター試験の日本史を解いて、そこから点数が安定しはじめたのですが、そこで成長を感じました。さらに1月、直前期に日本史・古文と文化史を詰め込んで勉強したことで、細かい点にまで目がいくようになりました。
-志望校の選定基準
私の場合、結構たくさん受験したのですが、多摩キャンパス系の少し通いにくいキャンパスは受験しなかったです。あとはもうレベル別に、2〜3校ずつ受験していき、下の方は共通テスト利用で取っていく戦法をとりました。
-スタッフの良かったところ
福田さんには本当に優しく教えていただいて、勉強方法とかあらゆる質問にきちんと答えてくださって、ありがたかったです。
💡POINT
① 浪人生はとにかく中弛みの時期をつくらないこと!!
② コーチはあなたの方向性の指針となります!
③受験生へのメッセージ
-おすすめの教材などはありますか?
かなりの量をやったので正直1冊1冊に特段愛着がわかないままどんどん進んでいきました。ただ日本史の実況中継はずっと使ってたので好きでした!
-これからの受験生に、最後にメッセージを!
2つ、実践的なアドバイスがあります!1つ目は、共通テストの出願は無理して出さないほうがいいということです。滑り止めを獲得するということだけ考え、あとは私立文系なら個別試験にかけるのがいいです。英語の難易度も不安定なので、共通テストのワンチャンはあんまないはずだと思います(笑)。2つ目は、本当に最後の最後まで諦めずに直前まで参考書見ていたほうがいいということです。国語ならば古文の文学史、日本史ならば文化史/時代と流れの表、英語ならば文章を読んでリズムを入れる等、試験中の休み時間にやれることはいくらでもあります。私の場合、直前見たところがあり、見てなかったら答えられなかったやつもちょくちょくあったので、本当に最後の最後まで諦めないことが大切だと実感しました!