集中力を高める3つのポイント【スマホ依存の高校生向け】
更新日 : 2025年7月2日
こんにちは!現論会横浜校です。
今回は「勉強が続かない」「やろうと思っても集中できない」と感じている受験生や高校生の方向けに、生活習慣の整え方・勉強が習慣化するルーティン術をお伝えします。
現論会では、勉強計画だけでなく、食事・睡眠・運動など日常生活も学習の一部と考えています。
実際、難関大学に合格していく生徒たちには、共通する「日々の過ごし方」があります。
今日はそのコツを具体的にご紹介します!
なぜ勉強が続かないのか?|最大の原因は「生活の乱れ」
「やる気が出ない」「だらけてしまう」という悩みの多くは、気合や根性の問題ではありません。
✅ 寝不足で集中できない
✅ 食事のリズムが乱れて脳がぼーっとする
✅ 勉強を始める時間がバラバラで習慣にならない
…このような状態では、いくら意志が強くても長続きしません。
現論会が大切にしている「勉強が続く仕組み」
現論会では、以下の3つを生活習慣の軸としています。
① 毎日同じ時間に勉強を始める
まず「何時に勉強を始めるか」を決めましょう。
現論会では、学校終わりの17:00開始など、生徒ごとに毎日の“勉強スイッチ”を作っています。
👉 ポイント:開始時間を決めることで、脳が「この時間は勉強するもの」と認識するようになります。
② 睡眠・食事・運動の記録をつける
現論会の学習日誌では、「睡眠時間」「起床・就寝」「食事時間」「運動習慣」なども毎日記録します。
これは、生活全体の質が勉強の質に直結するからです。
例えば:
- 夜更かしが続いている → 朝の集中力が落ちる
- 朝食を抜いている → 2限目に頭が働かない
- 運動不足 → メンタルが不安定になる
記録を続けることで、「改善すべきポイント」が見えてきます。

③ 勉強前の“儀式”を作る
勉強を習慣にするには、「勉強に入るきっかけ」をルーティン化するのがおすすめです。
例えば:
- スマホを別室に置く
- 机の上を毎日拭く
- 5分間集中して前日の英単語を復習してからスタート
- カフェで1杯だけコーヒーを飲んでから集中タイムに入る
→ こうした「ルール」や「ルーティン」が、脳に「今から集中する時間だよ」と知らせるサインになります。
よくある失敗例と改善のヒント
❌よくある失敗 | ✅改善ポイント |
寝る時間が日によってバラバラ | 就寝・起床時間を固定(理想は23時就寝・7時起床) |
スマホを手元に置いて勉強 | タイマーをかけて、別室にスマホを置く習慣を!キッチンタイマーがおすすめ! |
朝ごはんを食べない | ご飯+味噌汁だけでもいいので、脳のエネルギー補給を! |
休日にダラダラして1日が終わる | 土日も「午前中の学習予定」を前日までに決めておく! 高校生にとって土日は貴重な1日のため有意義に過ごそう! |
まとめ:生活が変われば、学習の質も変わる
「勉強が続かない」=「意志が弱い」と考える必要はありません。
むしろ、続けられる仕組みを作ることが大切です。
そのために、睡眠・食事・運動・学習時間など、生活全体を整える意識を持ちましょう。
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