【現論会】卒塾生に聞く1日の過ごし方【浪人生】
更新日 : 2020年3月28日
「現論会に通っている人の声が聞きたい!」「どんな生活リズムなのか知りたい」
気になる方もそこそこいらっしゃると思います。
今回はこのような疑問を抱えている方に向けて応えていきます!
ではみていきましょう!
現論会での指導
そもそも現論会の指導はどのようなものなのかを軽く説明していきます!
現論会は生徒の自学自習をメインとした指導をしております。
学習コーチングによる勉強法の指導、他にも週一の小テストや添削課題そして学習計画などで生徒の自習をサポートしています。
週ごとに計画が出されてそれをこなすという形になるのですが、場所などは問われません。
極論、やり遂げられれば場所も時間もなんでも良いといったスタンスです。
3月〜10月の過ごし方
ここからは本格的にどのように過ごしていたかの話をしていきます!
・8時 起床
・9時40分〜12時30分 勉強(アウトプット系)
・12時半〜13時15分 昼食&昼寝
・13時15分〜16時 勉強(インプット中心)
・16時 帰宅
・17時〜21時 バイト
・0時 就寝
このような時間割で過ごしていました!
極論与えられた計画をしっかりこなせれば良いだけなので、バイトとの両立や気分転換をこまめに入れることも可能です。
与えられたノルマは極力夜が来る前までには終わらせ、夜にはみたい映画を一本観るという生活をしていました…!!
11月〜2月の過ごし方
こちらもまずは時間割をご紹介します!
・9時 起床
・10時30分〜13時 勉強(アウトプット中心)
・13時〜13時45分 休憩
・13時45分〜17時30分 勉強(アウトプット中心)
・17時30分〜18時15分 休憩
・18時30分〜21時 勉強(インプット中心)
・0時 就寝
この時期になるとバイトを辞めていました。
10月までと違い、ノルマが終わっても基本的に過去問演習をしていました。
意識すべきこと
生活リズムに気を使う
意識すべきことの1つ目は、生活リズムを一定に保つことです。
やる時間やかかる時間はあまり関係なく基本的に終われば良いのですが、そうはいっても怠惰な生活リズムで計画をこなすのは困難です。
気分転換をこまめに挟む
2つ目は気分転換を疎かにしないことです。
勉強には関係ないから、といって批判する人もいますが、常に一定のモチベーションを保てる人間などいないのでこまめに挟むべきです。
その後の勉強の質を高めてくれる自己投資だと思ってこまめに気分転換しましょう!
終わりに
今回は私が生徒だった頃の過ごし方についてお話ししました!
現論会のサポートは超一流です。
綿密に組まれた計画、毎週ある個別面談、確認テスト、添削課題などと充実しています。
しかしそれを最大限生かせるかは自分次第なのです。
「入れば受かる」なんていう夢のような塾ではありません。
あくまでコツコツ成績を上げるためのお手伝いをしているだけであり頑張るのは自分です。
今年から入塾される方はそれを忘れず、頑張っていきましょう!