こんにちは、現論会 横浜校です！

ゴールデンウィークが終わってしばらく経ちましたが、
「なんだか勉強に身が入らない…」
「やる気が出ないまま毎日が過ぎていく…」

そんなふうに感じていませんか？

実はこの時期、多くの高校生・受験生が「5月病」のような状態に陥りやすくなります。
でも、あなただけではありません。そして、ちゃんと対処すればやる気は戻ってきます！

今回は、5月病の原因とやる気回復の5つの方法をご紹介します。

【5月病とは？】受験生のやる気が出ない理由

「5月病」とは、環境の変化や新しい生活に心身がついていけず、モチベーションが低下してしまう状態です。

特に受験生にとっては、以下のような悩みを感じやすい時期でもあります。

• 勉強に集中できない
• 「志望校が遠い」と感じる
• 生活リズムが乱れて朝起きられない
• 模試の結果に落ち込んでしまう

こうした状況は誰にでも起こり得ます。
「自分はダメだ」と思い込まずに、今できることから一歩ずつ始めることが大切です。

やる気を取り戻す5つの方法

① 学習計画を立て直して、「今やるべきこと」を明確にする

5月は勉強範囲が増え、「何から手をつけていいか分からない」という声がよく聞かれます。

今一度、今の学習計画を見直して、夏に向けてこれからやるべきことを明確にしていきましょう！

現論会では、志望校から逆算したオーダーメイドの学習計画を作成。
「やるべきこと」が明確になることで、迷いなく行動に移せるようになります。

💡週1回の学習コーチングで計画の進捗確認を徹底しています。

② 生活習慣を整えて、勉強に向かえる体と心をつくる

「やる気が出ない」と感じるときは、実は睡眠不足や食生活の乱れが原因かもしれません。

今一度、日々の生活習慣が乱れていないかを振り返っていきましょう！

現論会では、学習日誌を活用し、生活リズムの改善もサポートしています。

✅おすすめの習慣

• 7時間以上の睡眠
• 起床・就寝時間の固定
• 1時間勉強ごとの軽いストレッチ

💡生活習慣が整えば、頭もすっきりし、集中力も自然と戻ってきます。

✔︎学習日誌とは？

あらかじめ勉強を始める前に予定を書き、実行したら記録し、 PDCAサイクルを回すためのツールです！ もちろん勉強以外の食事、睡眠までも含めて予実管理します！ これをすることで記入した予定と実行した成果を比べたときに本当に良い勉強時間、内容だったのかを振り返ることができます。

③ 小さな成功体験を積み重ねてモチベーションを回復

「モチベーションを維持するコツは、“達成感”を感じること。」

大きな目標を前に立ち止まるよりも、短期間で達成できる目標を設定することで前向きになれます。

例：

• 1週間で苦手な数列のインプットを完成させる
• 部活後、疲れていても毎日2時間机に向かってみる
• 1日1回、やったことを記録し、振り返りをする

これを繰り返すことで、やる気がじわじわ戻ってくるのを実感できます。

④ 学習コーチングで「伴走者」と一緒に進む

「一人じゃ無理かも…」と感じる時期こそ、誰かに頼ることが大切です。

現論会大宮校では、コーチが週1回のコーチングで計画や悩みを一緒に確認し、調整・改善・アドバイスしていきます。

⑤“勉強をせざる得ない環境”に身を置く

家では集中できない…という方には、図書館や自習室で勉強することがおすすめ。

「とりあえず行ってみる」だけでもOK。

 他の受験生の姿に刺激を受け、自然と勉強モードに入れる環境です。

📣やる気が出ないときこそ、勉強をせざるを得ない環境に身を置くことが効果的です！現論会大宮校は、毎日朝9時から夜22時まで自習室開放しています！

横浜で大学受験に本気で挑むなら、現論会横浜校へ！

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