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勉強は才能より「やり方」で決まる!メタ認知とハイパー修正効果で学習効率を劇的アップ

更新日 : 2025年5月15日

勉強は才能より「やり方」で決まる!メタ認知とハイパー修正効果で学習効率を劇的アップ

勉強が得意な人とそうでない人の差は、一体どこにあるのでしょうか?
実は、勉強ができるかどうかは生まれ持った才能ではなく、「勉強のやり方」次第で大きく変わります。今回はYouTube動画『【勉強は才能よりやり方で決まる】記憶を定着させる「メタ認知」と「ハイパー修正効果」とは?』から、学習効率を劇的に上げる方法をご紹介します。

【勉強は才能よりやり方で決まる】記憶を定着させる「メタ認知」と「ハイパー修正効果」とは? / 勉強は「教える想定で学ぶ」 / 日常生活でメタ認知を上げるには?【EDUCATION SKILL SET】

才能の2倍の効果がある「メタ認知」とは?

メタ認知とは、自分が「何を知っていて、何を知らないか」を正確に理解する能力のことです。哲学者ソクラテスが唱えた「無知の知」と同じで、脳科学的にも「知らない」を意識することでドーパミンが分泌され、集中力や記憶定着率が高まります。

間違えた瞬間が最大のチャンス!「ハイパー修正効果」

自信を持って解いた問題が間違っていた時ほど、脳が最も学習に適した状態になります(ハイパー修正効果)。テスト前に自信度を記録し、答え合わせ後にギャップを意識することで記憶が深まります。

現論会では、この効果を活用するため毎週学習範囲の小テストを実施しています。間違いを明確化し、より深い記憶の定着を図っています。

「教える想定」で学習の質を高める

さらに効果的なのが「誰かに教えるつもりで学ぶ」こと。人に教える状況を想定すると、情報を整理・体系化し深い理解が得られます。また家族や友人との「コラボ学習」は内発的動機付けを高め、継続力をアップします。

日常生活で簡単にできる「メタ認知力」の鍛え方

  • 勉強前に目次で「知らないこと」を意識する
  • 勉強後に「今日学んだこと」を日誌に書く
  • 問題を解くときに答え合わせ前に「自信度」を記録する

現論会だからこそ可能な科学的な指導法

現論会生徒の成功事例

事例①:高校2年生 Aさん(数学の苦手克服)
「毎週の小テストで『理解したつもり』が明確になり、学習日誌で次に何を学ぶべきかを整理できました。」

実際に毎週行う小テストで「知らない箇所」を知る機会を作ります。自分に足りない部分を把握することこそが、成功への近道です。


グループコーチングで内発的動機付けを促進

現論会では定期的にグループコーチングを実施し、生徒同士が交流を持つ場を提供しています。他の生徒の学習状況や工夫を知ることで、「自分も頑張ろう!」とモチベーションが高まります。これにより、自発的に勉強に取り組める生徒が多くいます。


現論会の学習日誌(具体例紹介)

現論会では、生徒一人ひとりが毎日の学習状況を詳細に記録し、自分の理解状況を確認します。

下記は実際の生徒が使用している学習日誌の例です。学習内容を時間ごとに細かく記録し、毎日の振り返りや、次の日の改善に役立てています。

この日誌を毎日つけることで、生徒は自然と自分のメタ認知能力を鍛えることができます。


よくある質問(FAQ)

Q. メタ認知は子どもでもできますか? はい。現論会では学習日誌や小テストを活用し
小中高生全てが自然にメタ認知を高められる指導を行っています。
Q. 小テストが負担になりませんか?
小テストは約30分程度の短時間で実施し、週間計画で学んだ範囲で実施します。試験というより、定着度を測るための機会と考えております。


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