学校の授業を“受けているだけ”になっていませんか?
更新日 : 2025年9月26日
「真面目に授業を聞いているのに、成績が上がらない…」
そんな悩みを持つ高1生は少なくありません。
でもそれは、あなたの努力が足りないのではなく、勉強の仕方に“あと一歩”の工夫が足りないだけかもしれません。
高1から“差”がつくのは授業“外”の時間
授業の内容は全員に等しく与えられます。
では、なぜ成績に差が出るのか?
それは、
- 授業内容をどう復習するか
- 自分のペースでどれだけ演習を積むか
- わからなかった内容を放置しないか
といった「+αの行動」が決定的な違いを生むからです。
高1から始める「+α」の学び方とは?
① 教科書+参考書で“2周目”を作る
授業で扱った範囲を、自分でもう一度参考書でなぞる習慣をつけましょう。
英語ならシス単や英文法参考書、数学なら教科書例題の再演習や白チャートが有効です。
“復習=理解の定着”を加速させます。
② 自分の「わからない」を言語化する
「なんとなくわからない」を「何がわからないのか」まで具体化できると、
- 質問しやすくなる
- 復習の効率が上がる
- 間違いの原因が明確になる
という3つの効果があります。現論会では“言語化”トレーニングを重視しています。
③ 週末に「1週間分をふり返る」時間を作る
忙しい平日よりも、週末こそ学力を伸ばす最大のチャンス。
- 授業ノートを読み返す
- 解けなかった問題を解き直す
- スケジュールのズレを修正する
このサイクルが、長期的な伸びを生みます。
「授業+α」で伸びる生徒の特徴
◎ 勉強を“積み重ね型”に変えている
伸びる生徒は、授業→演習→復習→定着のサイクルを回しています。
「+α」の習慣が、1年後・2年後の結果を大きく変えるのです。
◎ 自分の弱点に目を向けることができる
「できること」を繰り返すのではなく、「苦手」や「ミスの傾向」に目を向けることで、着実な成長につながります。
現論会上本町校では「+α」の学習を習慣化できます
参考書学習×週間タスク管理
授業に合わせて、最適な参考書を選定し、“どれをいつ、どれだけやるか”を個別設計。
毎週の学習面談で、進捗・定着・学習法をチェック&改善していきます。
質問・復習・進捗…すべてをサポート
- わからなかった問題の解説
- 間違えた理由の分析
- 学習ペースの再調整
など、あなたの「+αの努力」を最大化する環境を用意しています。
まとめ:「授業+α」が“合格力”を育てる
高1から始めよう、差をつける習慣
- 授業を“受けて終わり”にしない
- 自分のペースで演習を重ねる
- 週末ふり返りで定着を促す
この3つの「+α」を日々積み重ねていくことで、高3になったとき“勝負できる自分”が育っていきます。
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「参考書の選び方を相談したい」「授業についていけているか不安」「何から+αすればいいか分からない」
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