「志望校なんてまだ先でいい」…本当にそう?
更新日 : 2025年12月11日
高2のうちに意識するかどうかが勝負の分かれ目
「高3から頑張ればなんとかなる」と思っていませんか?
もちろん、高3からでも巻き返しは可能です。
しかし、高2のうちに動いた人だけが見えている“景色”があるのです。
なぜ今、志望校を決めるべきなのか
① 目標があるからこそ「今やる意味」が生まれる
- 何のためにこの教科を勉強するのか
- どのレベルまでやればいいのか
- どの教材が自分に合っているのか
すべては志望校という“ゴール”が決まっているからこそ、明確になります。
② 高2の1年間が受験における“助走”になる
部活や学校行事で忙しい高2。
でも、そんな時期だからこそ
- 英単語・熟語の先取り
- 数学の苦手単元の復習
- 志望校の過去問をチラ見
といった「小さな積み上げ」が、高3での飛躍に直結します。
③ 志望校から逆算すれば“選択ミス”を防げる
- 文理選択
- 共通テスト科目の選び方
- 学部の特徴や入試形式の違い
これらを曖昧なまま高3に突入すると、「もっと早く知っておけば…」と後悔する可能性大。
今のうちに情報を集めることで、ムダなく進められます。
「高2から動いた人だけが見える景色」とは?
焦りではなく、自信に変わる
高3で周りが焦り出す頃、自分は「すでに準備できている」状態。
- 受験科目の完成度
- 模試での得点感覚
- 学習ペースの安定感
高2の行動は、1年後の“精神的余裕”として返ってきます。
何から始めればいいか分からない人へ
まずはこの3つだけでOK!
- 志望校候補を3つ調べる(偏差値・学部・立地)
- 興味のある学部のパンフを取り寄せる
- 過去問の傾向だけチラっと見てみる
これだけでも、「自分が進む道」が少しずつ見えてきます。
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- 成績から見た現実的な選択肢
- 学部・学科ごとの傾向と対策
- 伸ばせる教科に合わせた志望校設計
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