「何となく勉強してるけど、これでいいのかな…?」
更新日 : 2025年11月21日
高1の今、よくある悩み
- 勉強してるけど成果が出ている気がしない
- 周りは塾や予備校に行き始めて焦る
- 自分のレベルや目標がわからない
そんなときにありがちなのが「何となくの勉強」。
とりあえず机に向かって、やることが曖昧なまま時間だけが過ぎてしまう——それでは勉強時間=成績UPにはなりません。
“何となく”から抜け出す3ステップ
①「最終ゴール」を意識する
- 何のために勉強するのか?
- どんな大学に行きたい?
- どんな学部に興味がある?
最初はざっくりでOK。「将来困らないために」「自分の選択肢を増やすために」といった理由でも、“目的意識”があるだけで行動が変わります。
②「中間ゴール」を小さく区切る
いきなり「〇〇大学合格!」だと遠すぎて行動につながりません。
- 今月は英単語300語覚える
- 数学は入門問題精巧の例題を1周する
- 中間テストで5点UPを目指す
こうした中間目標があることで、日々の勉強に具体性が生まれます。
③「行動目標」に落とし込む
- 毎朝単語帳10分
- 数学は1日1問、毎日コツコツ
- 授業ノートを帰宅後すぐに見返す
行動に直結する目標こそが、実行しやすく、続けやすい。
やる気に左右されず、「やるべきことが明確」な状態が理想です。
目標の立て方|具体例で理解しよう
| 目的 | 中間目標 | 行動目標 |
|---|---|---|
| ○○大学 合格 | 英単語を500語暗記 | ターゲット1900を1日20語ずつ進める |
| 数学の偏差値UP | 入門問題精巧の例題を完璧に | 毎晩、例題を1問解いて解説確認 |
| 模試の判定を上げたい | 間違えた問題の復習率を上げる | 模試後3日以内に解き直しを完了 |
「目標の立て方」こそ、受験の土台になる
目標のない勉強は、地図のない旅と同じです。
逆に、明確な目的と行動があると
- 迷いが減る
- 習慣化しやすい
- 成績も安定して伸びる
という良いサイクルに入ることができます。
現論会上本町校では、目標設定から伴走します
「逆算学習」のプロが一緒に考えます
- 志望校や現状レベルに応じた参考書提案
- 週ごとの目標設計&フィードバック
- 定期テスト/模試も見越した中長期プラン
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