「やばいかも」と思った今がチャンス!
更新日 : 2025年10月10日
高2秋=受験の“分岐点”
模試や定期テストの結果を見て「ちょっとまずいかも…」と感じ始めるのが高2の秋。
でも安心してください。
実は、「やばい」と気づけた瞬間こそ逆転のチャンスなんです。
何も感じずにズルズル過ごすより、行動に移した人が最後に合格をつかみます。
逆転戦略①|基礎を一気に固め直す
穴を残したまま高3に進むと危険
- 英単語が覚えきれていない
- 数学の教科書例題が解けない
- 古文文法があいまい
これらを高3まで引きずると、演習に入っても点が伸びません。
高2秋から冬は、基礎固めを“もう一度ゼロから”やり直す期間にしましょう。
✅ 行動例:
- 英語 → 単語帳を毎日50語チェック
- 数学 → 教科書+チャート例題を週1章ペースで復習
- 国語 → 古典文法書を1か月で一周
逆転戦略②|「模試分析」で優先順位を決める
判定ではなく“中身”を見る
模試の判定に一喜一憂するのは意味がありません。
見るべきは、どの分野で点が取れていないか、どこなら伸びそうかという部分です。
✅ 行動例:
- 英語 → 長文より文法で失点が多いなら、まず文法特訓
- 数学 → 微分積分より数列で崩れているなら、そこを集中強化
- 国語 → 現代文より古文漢文で落としているなら、基礎暗記から再開
優先順位をつけて効率的に逆転を狙いましょう。
逆転戦略③|学習習慣を“強制的に”作る
続けられない人は“仕組み”に頼る
「やろうと思っても続かない…」という人は、気合ではなく仕組みで解決しましょう。
- 勉強時間をタイマーで区切る(ポモドーロ法)
- 毎日必ず机に参考書を開いて寝る
- 友人やコーチに進捗を報告する
続ける仕組みを持つことで、勉強は習慣化します。
現論会上本町校の逆転サポート
「今からでも間に合う」を形にするコーチング
現論会上本町校では、
- 模試分析による課題抽出
- 志望校から逆算した学習計画の再設計
- 毎週の進捗チェックで習慣化を支援
を行っています。
「高2秋からの逆転」を本気で叶える環境がここにあります。
まとめ|遅れを自覚した今が最高のスタートライン
逆転の3ステップ
- 基礎を固め直す
- 模試で優先順位をつける
- 習慣を仕組み化する
「やばいかも」と思った瞬間こそ、受験準備を加速させる最大のチャンス。
今ここで一歩踏み出すかどうかが、半年後・1年後の自分を決めます。
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