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【高3必見】9月から始める!過去問演習の正しい進め方

更新日 : 2025年9月16日

はじめに

夏休みが終わり、いよいよ受験本番が近づいてきました。9月は「基礎から実戦へ」と勉強のステージを切り替える大切な時期です。その中でも特に重要なのが過去問演習のスタート。この記事では、9月から過去問を始める意味と、効果的な進め方について解説します。


なぜ9月から過去問を始めるのか

基礎固めの次のステップだから

夏休みで基礎を徹底してきた受験生にとって、9月は「アウトプット中心の勉強」に移行する最適なタイミングです。過去問は単なる練習問題ではなく、志望校の出題傾向を知るための最良の教材です。

模試と合わせて現状を把握できるから

9月は模試が多く実施される時期でもあります。模試と過去問を並行することで、全国的な立ち位置と志望校レベルでの実力を同時に確認できます。


過去問演習の目的

過去問を解く目的は「点数を取ること」だけではありません。大切なのは次の3点です。

  • 出題傾向を把握する(長文重視か、記述中心かなど)
  • 時間配分を身につける(本番形式に慣れる)
  • 弱点を洗い出す(伸びしろを見つける)

点数が低くても問題ありません。「敵を知る」ことこそが最初の目的です。


最初に取り組むべき過去問

第一志望校から始める

最初は難しくても、第一志望校の過去問を解くことが大切です。併願校はその後に着手しましょう。早い段階で志望校の傾向を知ることで、日々の勉強が「合格に直結する学習」へと変わります。


効果的な解き方と復習法

解き方の流れ

  1. 時間を測って本番形式で解く
  2. 自己採点をして分析する
  3. 間違えた問題を参考書や問題集で復習する
  4. 1〜2週間後に再チャレンジする

復習で意識すべきこと

  • 解答を丸暗記するのではなく、なぜ間違えたかを分析する
  • 弱点分野は基礎教材に戻って補強する
  • 改善した点を確認するために必ず解き直しを行う

過去問演習でよくある失敗

  • 点数だけを見て「まだ早い」とやめてしまう
  • 解きっぱなしで復習をしない
  • 併願校ばかり解いて第一志望を避けてしまう

これらの失敗を避け、「解く→分析→復習→再挑戦」のサイクルを作ることが合格への近道です。


まとめ

9月は受験勉強の転換期です。過去問演習を始めることで、

  • 出題傾向を知る
  • 弱点を洗い出す
  • 合格に直結する学習にシフトする

という大きな成長につながります。点数に一喜一憂するのではなく、復習を重視して確実に実力を伸ばしていきましょう。


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