文化祭・体育祭が終わったら勉強モードへ!切り替えに必要な3つのステップ
更新日 : 2025年9月30日
はじめに:イベントが終わった今こそ、次の一歩を
文化祭や体育祭といった大きな学校行事が終わると、開放感と同時に「そろそろ勉強しなきゃ」という焦りが出てくる時期です。特に高2・高3生にとっては、受験までの時間が着実に減っていく今、ここからの切り替えが非常に重要になります。
この記事では、現論会土浦校が提案する「勉強モードに切り替えるための3ステップ」をご紹介します。勉強習慣が不安定な方でも、今日から実践できる内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
STEP1:まずは「やる気」よりも「仕組み」で動く
なぜ“やる気任せ”では続かないのか?
文化祭や体育祭が終わった直後は、「さあやるぞ!」と一時的にやる気が出ますが、3日も経てば元に戻ってしまうことがほとんどです。やる気は感情に左右されやすく、安定した学習には向きません。
ポイントは「ルーティンを決めること」
勉強を生活の一部にするには、決まった時間に同じことを繰り返すのが効果的です。たとえば、
- 毎日19時から30分間は英単語
- 寝る前に数学の問題を1問だけ解く
など、小さくてもいいので「毎日やること」を決めてしまいましょう。やる気がなくても、歯磨きのように自然と手が動く状態を目指します。
STEP2:目標を「志望校」から逆算する
ゴールが曖昧だと、行動もブレる
「何となく勉強しなきゃ」では、学習内容の優先順位がつけられません。そこで必要なのが、「志望校から逆算した計画」です。
逆算の例:GMARCH志望の高2生の場合
- 8月末:偏差値55、基礎が不安定
- 11月末までに:英語・国語の基礎固め完了
- 12月以降:過去問や応用問題に入れるように調整
このように「いつまでに何を終わらせるか」が明確になれば、やるべきことも自然と見えてきます。
STEP3:「環境」を整えて集中力を高める
勉強できる場所がない=集中できない
家だとスマホやテレビの誘惑が多く、勉強に集中できないという声はとても多いです。そういう方におすすめなのが、「勉強に集中できる環境」を確保することです。
現論会土浦校の自習環境が人気の理由
現論会土浦校では、静かで集中しやすい自習スペースを完備しています。また、スタッフや講師にすぐ質問できるので、「分からないことをそのままにしない」環境が整っています。
おわりに:切り替えのタイミングを逃さない
文化祭や体育祭が終わった“今”こそ、勉強モードに切り替える絶好のタイミングです。大事なのは、大きく構えすぎず、小さくてもいいから「今日から一歩を踏み出すこと」です。
現論会土浦校では、そんなあなたの勉強スタートを全力でサポートしています。「何から始めればいいか分からない」「このままで受験が不安…」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
受験相談 実施中!
「今の自習法で成績が伸びるか不安…」
「何から手をつければいいか分からない…」
そんな方には、現論会の無料受験相談がおすすめです!
- 自習計画の立て方
- 学習スケジュールの見直し
- 志望校に合わせた戦略アドバイス
これらをすべて無料でご提案いたします。
📩 無料受験相談のお申し込みはこちら
現論会についてもっと知りたい方へ
現論会では、学習法や大学受験に役立つ情報を発信するYouTubeチャンネル「現論会ジャーナル」も運営しています。
雰囲気を知りたい方は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね◎
🎥 YouTubeチャンネル:現論会ジャーナル