【定期テスト対策×受験勉強】両立の極意|高1〜高3すべての生徒へ
更新日 : 2025年5月17日
【5月は“ダブルタスク”の季節!】
こんにちは、現論会土浦校です!
ゴールデンウィークが終わり、いよいよ中間テストが近づいてくる5月。
この時期は 「定期テストの勉強をしたいけど、受験勉強も気になる…」 と悩む生徒が多くなります。
特に高2・高3生は、この“二刀流”に苦しむ時期。
でも、正しいやり方を知れば、定期テスト対策も受験勉強も、どちらも効果的に進められます!
【よくある悩み:どっちを優先すべき?】
「定期テストで成績が下がるのは不安だけど、
テスト範囲って受験では使わない内容もあるし…」
「模試の結果も気になるけど、学校の成績も内申に関わるし…」
こんな風に、どちらを優先すべきか迷ってしまう人も多いですよね。
実は、現論会では“ある視点”でこの問題を解決しています。
【目的別の戦略的勉強法】
ポイントは、**「目的を見極めて、戦略的に勉強する」**こと。
- 定期テスト → 学校成績・内申アップ/基礎力の確認
- 受験勉強 → 長期的な入試対策/論理力・応用力の養成
この2つを完全に分けて考えるのではなく、
**“定期テストの内容を受験視点で活用する”**ことがカギです。
【学年別:両立のポイント】
🟢高1生向け
- まずは勉強の習慣づくりが最優先!
- テスト勉強は「暗記」より「理解」を意識。
- わからなかった内容は現論会でしっかり復習!
🟡高2生向け
- 定期テストで出る範囲が、共通テストでも活かせることが多い!
- 教科ごとに「受験とリンクしている部分」に注目して勉強。
- テスト期間でも毎日30分は“受験用の勉強時間”を確保!
🔴高3生向け
- 基本は“受験勉強優先”。でも、定期テストはアウトプットの場と考える。
- テスト範囲を、演習や確認の機会にすることで効率UP。
- 時間が限られるからこそ、現論会のサポートでムダを省こう!
【両立に役立つ!3つのコツ】
1. 優先順位は“目的”で決める
→ ただ「テストが近いから」ではなく、「この内容は共通テストに出る?」「理解があいまいなところは?」と問いかけよう。
2. 毎日のルーティンは崩さない
→ テスト前でも、毎日の現論会のルーティン(例えば30分の復習・英単語)は続けよう。習慣を止めると再起が難しくなる!
3. 受験視点で教科書を読む
→ ただの暗記ではなく、「なぜそうなるのか?」「選択肢のどこが引っかけか?」を意識すると、受験にも直結!
【まとめ:受験生は“時間の使い方”が命!】
5月は、目の前のテストと受験という長期戦の両方を意識しなければならない難しい時期です。
でも、だからこそ“差がつく”のもこの時期。
自分だけで迷うくらいなら、現論会で一緒に戦略を立ててみませんか?
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