勉強ってどう始める?春から習慣を作るコツ
更新日 : 2025年4月14日
こんにちは、現論会土浦校です!
新学年が始まって、
「そろそろ勉強ちゃんとやらなきゃな…」
って思ってる人、多いと思います。
でも、いざ机に向かおうとしても――
- スマホを見ちゃう…
- やろうとしてたはずなのに気づいたら1日終わってた…
- 「毎日3時間やる!」って決めたけど3日で終わった…
そんな経験、ありますよね?
実はこれ、よくあることなんです。
大事なのは、「続かない自分を責めること」じゃなくて、ちゃんと続けられるやり方を知ること。
今回は、「勉強を習慣にするための5つのコツ」を紹介します!
① まずは“10分だけ”やってみる
勉強で一番ハードルが高いのは、「始めること」。
そこでオススメなのが、
「とりあえず10分だけやる」作戦!
「10分だけ」って思うと気がラクだし、意外とそこから波に乗って30分、1時間と続くこともあります。
始めの一歩を軽くすることが、習慣化の第一歩!
② 小さく始める!完璧を目指さない
いきなり「毎日3時間やる!」みたいな目標は、正直しんどいです。
大切なのは「とにかくやったという成功体験」。
- 英単語10個だけ
- 数学の問題1問だけ
- ノートを開いて例題を1つ読むだけ
…それでも全然OK!
「やった自分、エライ!」って毎日思えることが、勉強習慣の基礎になります。
③ 勉強する“時間”を決めよう
「やる気が出たらやる」では、絶対に続きません。
おすすめは、時間を固定すること。
- 学校から帰ってすぐの30分
- お風呂に入る前の20分
- 朝の登校前に英単語5分
「この時間になったら机に座る」が当たり前になると、もうそれは習慣です!
④ 勉強が続く“仕組み”を作ろう
勉強って、気合いだけじゃ続かないですよね。だからこそ、環境と道具で自分を助けるのが大事。
- スマホは別の部屋に置く
- 勉強する机は“いつでもスタートできる”状態にする
- 気に入った文房具を使って、テンションUP!
ちょっとした工夫で、「やる気がない日」でも動ける自分になれますよ。
⑤ 一人で無理なら、頼ろう!
「勉強が続かない」「計画立てるの苦手」「何からやっていいかわからない」
…そんなときは、一人で頑張らなくて大丈夫です。
現論会では、勉強習慣がゼロの生徒でも、
「どんなタイミングで・何を・どれだけやるか」まで細かく一緒に決めて、日々の勉強をサポートしています。
共に頑張ってくれる人がいると、自然と行動できるようになりますよ!
現論会土浦校からのメッセージ
勉強って、最初の一歩がいちばん難しい。
でも、その一歩を踏み出したら、習慣になるのは思ってるより早いんです。
「自分は勉強が続かないタイプだから…」なんて思わなくて大丈夫。
正しいステップとちょっとしたコツで、誰でも“続けられる人”になれます!
この春、あなたの「やってみよう」を、現論会が全力でサポートします◎